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【0~2歳】子どもがなかなか寝ない!寝かしつけにイライラしない方法

特に0~2歳くらいの子どもの寝かしつけって本当に苦労しますよね。

・トントンしても寝ない。
・頭さすったり、お腹さすったり、背中さすったりしても寝ない。
・抱っこで寝かしつけようとしてものけぞって抵抗。
・おっぱいあげてもすぐ起きる
・昼間、運動させまくっても寝ない。
・放置しても寝ない。
・眠いのに寝れなくて泣きまくる。暴れまくる。

全然寝なくてイライライライラ。

頼むから早く寝てくれー。

って感じですよね。

思わず「子ども 寝ない」「寝かしつけ 方法」とかでググっちゃいます。

でも、いっぱい記事がでてきて、どれやっても効果なし。

そんな感じで困って、このnoteの記事にたどり着いた方もいるかもしれません。

でも、残念ながら、ここでは具体的な寝かしつけの方法は説明しません。

寝かしつけの方法を知りたい方はこれ以降は読まないでください。

じゃあ、何なの?ってことですが、

ここでは、寝かしつけにイライラしない方法をご提案します。

それでは本題に入ります。

みなさんが抱えている悩みは子供が寝ないことではない。

そもそも、みなさんの本当の悩みって、「子どもが寝ない」ことではなく、

「子どもが早く寝ないから自分の時間がない!」

ってことですよね?

「子どもが寝たらやっと自分の時間。

早くテレビみたり、お菓子食べたり、お酒飲んだりしたーい。

なのに寝ないからイライライライラ。自分の時間がない!」

って感じだと思います。

毎日必死にがんばってると思いますが、なにやっても寝ないときは、もうあきらめましょう!

えっ!でも寝ないんだよ?どうするの?

と思いますよね。

ここで、逆転の発想です。

自分の時間がなくてイライラしているなら、寝かしつけの時間を自分の時間にしてしまえ!ということです。

自分の時間を過ごすことができれば、ストレスを少しでも減らすことができます。

私が提案するのは、「寝かしつけながら、片耳にイヤホンを入れて聴く」ということです。

次に説明します。

寝かしつけながら、片耳にイヤホンを入れて聴く

さすがに、寝かしつけながら、アイス食べたり、テレビ見たりとかはできないと思います。してもいいですが、寝かしつけの時間が伸びるだけだと思うので。

でも、イヤホンで聴くことはできます。

決して、うるさいからイヤホンで耳を塞ぐという意味ではありません。

万が一、子どもに異変があってもわかるように片耳だけイヤホンを入れるようにしてください。

具体的な方法は、片耳にイヤホンをつけて、

・好きな音楽やラジオを聴く
・YouTube、テレビの番組の音声だけを聴く
・Audibleなどのオーディオブックを聴く
・Kindleを自動音声読み上げ機能で聴く

です。

これをすることで、寝かしつけで自分の時間が削られているという思いがなくなり、自分の時間を過ごすことができます。

寝かしつけのストレスを断然減らすことができます。

いい親は寝かしつけのときに、やさしく真摯にこどもと向き合わなきゃいけないみたいな固定観念があるかもしれません。

王道の子育て論には反してしまうかもしれませんが、そのような考えはこの際、捨ててしまいましょう。

子どもにとって親がリラックスしてイライラしていないということが一番です。

それでは次に寝かしつけのときに、イヤホンで聴く注意点を説明します。

寝かしつきのとき、イヤホンで聴く注意点

注意点は、

・部屋を暗くして子どもが寝やすいようにする
・携帯の光が漏れないように枕の下などに隠しておく
・イヤホンは片耳だけ入れておく

です。

部屋を暗くして子どもが寝やすいような環境を作ってあげることは大切だと思います。

携帯の光が漏れてしまうと気になったり、刺激を感じたりして寝にくくなってしまうので、携帯は枕の下やポケットに隠してください。

それから、万が一、子どもに異変があったりしたときに気づかないと困るので、イヤホンは片耳だけ入れるようにしてください。

あとは、トントンしたり、抱っこしたり、おっぱいあげたり、その子のスタイルに合った寝かしつけをして下さい。

まとめ

・子どもが寝ないでイライラするのは自分の時間が削られるため。
・イヤホンで聴くことで、寝かしつけの時間を自分の時間にする。
・部屋を暗くして子どもの寝やすい環境にする。
・子どもの異変に気付けるようにイヤホンは片耳だけ入れる。

私は実際やってみて、本当に気分が楽になりました。

うちは1歳半の子どもがいるのですが、寝付くまでに長い時で1時間半くらいかかります。

しかも、私のお腹の上を這いずり回ったり、廊下にひっくり返ってゴロゴロしたり、なかなか寝られないと泣きわめいたりしてなかなか大変です。

今までは夜になると「あぁ寝かしつけ大変だぁ~。これから1時間半、地獄だぁ。」

と憂鬱になっていました。

時にはイライラして「早く寝てくれ!」と叫ぶこともありました。

でも、イヤホンで聴きながら寝かしつけすることで、子どもが泣きわめいてイライラする気持ちや早く寝かしつけなきゃと焦る気持ちもなくなりました。

どうせいつか寝るから、頑張らないで、それまでは自分の好きなのを聴いてよ~って感じです。

ちなみに私は、音声だけでも十分楽しめるビジネス系YouTubeを聴いたり、オーディオブックのAudibleで本を耳で聴いたりして、寝かしつけの時間を勉強の時間にしています。

しかも2倍速で再生して、寝かしつけの間にYoutubeだと多くて5本くらい耳で聴いてます。

時短にもなりますし、圧倒的にインプットできます。

それについてはこちらに書きましたので、ご覧ください。

寝かしつけに困っている方は、発想の転換で、ぜひこの方法を参考にしてみてくださいね。


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