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旅を仕事にしたい。理想を追いかける社会人4年生

今日は私の理想のライフスタイルについて書いていきます。

私の理想は以下の3点です。

・旅を仕事にする
・ライフステージが変わっても働き続ける
・本業と同じくらい副業で稼ぐ

大学を卒業して早3年が経ちました。入りたかった業界の会社に入社し、苦しい時もありながら楽しく仕事をしています。
しかし、一度休職を経験して「今の会社で働き続けることは難しいかもしれない」と思うようになり、「何かスキルを身につけなきゃ」と思うように。

それから、書く仕事をしていた経験を生かそうとライティングスクールに通ったり、採用に関わるために国家資格キャリアコンサルタントの取得に向けて勉強したり。
とにかく、自分自身の付加価値を高めるために様々なことに手を出しました。
スクールに通うなかで多様な働き方をする人や価値観に出会い刺激的な日々を送っています。

今回、最後のスクールと決めて通っているPOOLOトラベルクリエイターコース(通称・POOLOJOB)。「旅を複業にする、スタート地点」をコンセプトに掲げ、ライティングやカメラ、SNSブランディングなどを3ヶ月で学びます。盛りだくさんの講義に課題と日々おわれながらも気がつけば最終月に突入。
記事を書いてnoteに公開し、Twitterを毎日3投稿して講義を受ける生活を続けるなかで追求した「理想のライフスタイル」を言語化します。

そのため、現状と理想のライフスタイルの2本立てでお送りします。

現状

①週5出勤の総合職会社員

私は、大学を卒業したら2020年4月。
希望していた業界の会社に就職し、社会人としての1歩を踏み出しました。希望に満ち溢れた社会人生活を想像していました。
しかし、世の中はコロナ禍。新型コロナウイルスが流行した最初の年に社会人となりました。
世間は入学式・卒業式の中止、リモートワークなど街から人の姿が消えました。

コロナ禍でスタートした社会人生活は週5出勤の総合職会社員となり、世の中に情報を届けるため連日取材しては記事を書いて出稿する日々を送ります。
会社でコロナ対策の指針が示され、方針に従って仕事をしながら毎日出勤する日々。
でも、世の中の経済状況の打撃を受け、毎日外で仕事をしてボロボロになって帰宅するのに業績悪化は免れず、ボーナス額が少ない。

なんで、毎日ボロボロになるまで動き回って頭を使って記事を書いているのに。こんなに働いているのに、その対価が帰ってこないのだろう

モヤモヤした気持ちを抱えながら社会人生活を送り、今年で4年目。仕事内容を変えながら同じ会社に務めています。
ワーケーションやリモートワークが出来るようになった社会でも、仕事のために毎日渋滞に巻き込まれながら出勤して帰宅する日常。

「仕事とプライベートは分けるべき」

ということで、在宅勤務なら残業禁止、ワーケーションはダメ。会社に来て仕事するのが当たり前。

時代を先取りしているのか後退しているのか分からない制度が数々借ります。
書くとキリがないのでこの辺で(笑)。

② 旅行の予定を立てづらい

現在の働き方は、「会社員×平日週5出勤」。
一応、土日が固定給になっています。

一応です。一応。

仕事内容が事業運営なので、会社のイベントがあれば土日祝日、夜間など関係なしに仕事が入ります。
そのため、休みは「会社の抱えるイベント+各々の担当イベントの日程」によって変わります。
カレンダー通りに休める月もあれば、毎週土日出勤して平日も週5出勤して無理矢理休みを捻出する時も。

社会人になって年休を5日消化した年をあげるのが難しいほど公休を消化するので精一杯。無理やり休みを取って5日消化することもしばしば。
3連休とるタイミングを見つけるのも難しい

気軽に旅行に行けないんです。
これが1番キツい。

尚且つ、コロナ禍と重なり、入社してから2年半は沖縄本島から出るのを自粛せざるを得ませんでした。1度本島から出れば仕事に復帰するまで最長1週間かかったこともあるため、仕事への影響を考えると県内で巣ごもりするしかない。
休みの日もパソコン開いて仕事をするか、ドライブ行くか、ゴロゴロするかの3択でした。

故に仕事人間が出来上がり、仕事しか考えなくなったんですよねー(笑)。

行きたい時に旅行に行きたい!
その欲求が沸々と湧き上がってきています。

今の仕事の良いところは、人によって休める日が異なるので、休めるタイミングで好きに休みを取っていいこと!
自分の仕事をこなせば何も言われないのです。
会社員でありながらフリーランス的な働き方をしています。
その辺は、良いところ取りだと思います。

③会社の人は好きでも、組織でみると違う

言葉どおり。
会社にいる人それぞれでみると良い人ばかり。この会社でよかった!と思うこと瞬間でもあります。

一方で、組織でみるとその人の見方が180°変わります。研修や業務のことで改善してほしいと言っても良い表情をしなかったり。。。

会社という組織でその人を見るのか、パーソナルな部分で見るのか。

見るものさしが変わるだけでその人の印象が変わるのが面白いと思いつつ、もどかしさを感じる部分でもあります。

理想

①旅を仕事にする

旅を広める会社「TABIPPO」の事業の一つであるPOOLOに参加しているように、旅が好き。
といいつつ、訪れた国や地域は数えるほど。国内でも訪れたことのない場所ばかり。

沖縄にいると気軽に行けない場所ばかり。飛行機1本で行けても旅費だけでお金がかかってしまうので、学生で飛び回るには難しい。
社会人になってざまざまな場所を訪れたいと思っていました。

現在は、その理想とは真逆の生活を送っています。
環境を変えたくても経済的な部分で不安が残ってしまう。

「旅を仕事にすればいいんだ!」

旅を仕事にするには何をすればいいのか。
考えて最初に思い浮かんだのは、ライター、Webデザイン、カメラマン。。。
パソコン1台で仕事できたり、旅行しながら旅できる職業を思い浮かべ、1つずつ突き詰めてみることにしました。

ライティングチャレンジ最終回やマーブルスクールに通い、向いているライティング分野や関心のある分野を見つけていきました。
ライティングを学びながら写真撮影やSNSを学べるスクールを探していた時に出会ったのがPOOLOJOBでした。

「旅を複業にする、スタート地点」と掲げるPOOLOJOBで3ヶ月学び、旅を仕事にする準備期間にすると決めジョイン。
旅を仕事にすることを叶えた人の話を聞き、参考にしたい人にも出会えた。

これからは「旅を仕事にする」理想に向かって一つずつステップを踏んでいく。
待つだけでなく、アタックするところから始めていきます。

② ライフステージが変わっても働き続ける

女性に生まれたので、結婚や妊娠でライフスタイルが変わる場面が出てきます。
現状、結婚願望がない上に、働き続けたいという考えがあるので、一生独身かもと思ったり思わなかったり(笑)。

とはいえ、人生何が起こるか分からない

You Only Live Once(人生は1度きり)

もしかしたら突然結婚するかもしれない。
将来、子供がいるかもしれない。

想像していないライフスタイルが目の前に現れても仕事を続けられる人でいたいです。
その方法が今の会社で正社員を続けるのか、フリーランスなのか分かりません。

目の前にない未来が降ってきた時に手を伸ばせる自分でありたい。
チャンスを掴める人でありたい。

なりたい自分でいるために、正社員以外で稼げる人になりたいと考えています。

③本業と同じくらい副業で稼ぐ

なりたい自分でいるために、正社員以外で稼げる人になりたいなりたい

前の段落の言葉から引用

私は本業と同じくらい副業で稼げるようになりたいです。

理由は、人生何が起こるかわからないから。

予期せぬ事が起きて本業を辞めざるを得ないかもしれない。
その時に、経済的な理由で不安を抱きたくない。

休職中に経済的にも不安になった時期を経験して、本業以外で稼げるようになりたいと強く願うようになりました。

現状、会社のジョブリターン制度を活用するために勤続5年が経って辞めるか決めることにしています。それまでに副業で本業と同じかそれ以上の稼ぎを作り出したいと考えています🔥

また、好奇心旺盛で飽き性なのでひとつの事に集中できないんですよね🤣
マルチに色んなことをこなしている方が性に合っているんです。尚且つ、動き回っている方が眠くならないという。

回遊魚×飽き性

そのため、ライターをしながら様々なことに挑戦していきたいです🔥

いまは勉強する時間がほしい!!
どうしても、本業にかける時間が多いため勉強する時間がない。
キャリアコンサルタントの有資格者になりたいのに、筆記が突破できない理由はそこにある気がする。

ライター×旅×キャリア支援

3つを軸に様々なことにチャレンジできる人になるためにこれからも精進していきます😤

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