5000年の歴史と伝統☆インド式スキンケアのすばらしさ
隠れ湯シャニストの私です。こんにちは。
髪はノーシャンプー、体はノーソープで何年もを過ごしていますが、たまにインドのハーブを使って洗い上げることもあります。
さっぱりすっきり仕上がってとても爽快で気持ちいいです!
ヘアケアは別の機会にして、ここではスキンケアのことを書きます。
子どもの頃はイギリスのハーブに興味があり、本を読み漁っていましたが、大人になってからはアーユルヴェーダに関心が出てきました。
だから自分の価値観に沿う方法ばかりです。
ヘアケアもですが、私がもっぱら使っているのは株式会社アートビーングさんの商品。
保湿にすぐれていたり炎症を抑えたり、そんなハーブの偉大な恵みを存分に味わえます。
ハーブのパウダーを、ムルタニミッティ(こちらもアートビーングさんの商品)というとってもとっても細かいクレイに混ぜて顔や体を洗うと、洗い上がりの肌ではしっとりでつるつるですべすべでさらさらでふわふわでもちもちという、夢の共演が繰り広げられます。
ムルタニミッティだけだと私の場合は皮脂を落としすぎるので、ハーブで補っています。
香りの好みや効果を自分に合わせてあれこれブレンドしたり組み合わせたりできるのもいいところ。
肌につけるオイルは、アーユルヴェーダではよく用いられるごま油をベースとしており、さらりとなじみます。
アーユルヴェーダではオイルを塗ってから入浴ですが、私は入浴後のまだ水気を切らない肌につけています。なじみがさらによいですし、ごく少量で済みます。なかなか減りません。お得。
やっぱり、何千年も伝統があるものはいいなあと楽しくケアしています。
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