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娘が少年野球チームに入りました

ナレーターの熊崎友香です。

我が子が、地元少年野球チームに、入部しました。

我が娘が。

小学一年の娘が。

「本当に大丈夫?」

今月30回くらい言ってしまった台詞。

他は全員男子。
野球部のマネージャー経験がある私、
ジェンダーレスと言われている時代、
それでもいざ、グランドに入ると

「この中に混じれるの?」

とひるんでしまいました。親の私が。

娘は全く気にしていないようで、

「本当にやるの?」
「やる。絶対やる。」

1ヶ月近く押し問答し

体験で、さっそくかなり弱い球ですが、
硬球が顔に当たり、号泣して、

「本当にやるの?」
「やる。試合に出たい」

とキッパリ言うので、、、

一式揃えて入部しました。

土日の朝が早くて驚いています。
部員が多くて驚いています。大谷選手効果か?

もうサッカー人気で、数名しかいないかと思いきや
そんなことはありませんでした。(ごめんなさい)

グローブを買ったら、レンジでチンみたいなことして、木槌でたたいて柔らかくするのも、初めて見ました。

始めるまで相当、抵抗しましたが

コロナの中、マスクを外して、
太陽の下、朝8時から走って飛んで投げて打って。
試合に出たいとか、出て打てないとか、打てたとか、泣いたり喜んだり。(後半は妄想)

少年野球、って最高ですね。(まだ1ヶ月、、)

家にいるより、本人には合っている!
いいじゃない!母もこっそりスコアを書きだしました。

とにかくやってみるですね。
知らないことばかりです。

まだグローブを、「ブローグ」と言ってしまう
レベルですが、本人のやりたいことを
応援したいと思います。

親子グローブも買いました。
楽しくなりそう。娘ありがとう。

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