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おやすみ朗読YouTube19本!はじめて感じたこと

ナレーターの熊崎友香です。遅ればせながら、YouTube頑張っています。2年以上前からずっとやりたいなぁと思っていた、読み聞かせのシェア。

いざ、はじめてみると、知らないことばかりで驚きます。

朗読を本格的に載せ始めてまだ二週間くらい。朗読の投稿数は19本。
登録者数は23人。

これね、ご存じない方は少な!と思うと思います。
私もそうでした。

何万人。という登録者数のチャンネルをよく目にしているからです。
でも、実は、登録者0から100人が一番難しいとか。。。

なんでも、登録者千人(収益化の条件の一つ)を超える人は
半分以下なんだそうで。。

作っても作っても、誰もみてくれない、凹む、そんな状況でもコツコツ積み上げていくことで、少しずつ登録者数を伸ばしていくしかない。
3ヶ月、いえ、半年は諦めないこと.あげ続けること。など読むとよし、頑張ろう。と思うのですが、いざ反応がないと、もういいか、辞めちゃおうかな。などと弱気になったりの繰り返しです。

私は、ものすごくユーチューバーになりたいというわけでなく、読み聞かせの音源をたくさんのご家庭に届けたい。という目標があります。自分が7年子育てをしてきて、夜の寝かしつけを負担に感じていたこと。絵本を読んであげたいけど、読むと明かりをつけねばならず、そうするといつまでも寝ない負のループ。

そこで、一度読むときに録音して、再度リクエストされたら、明かりを消して、録音したものを流すうち、それが親子の楽しみの時間になりました。また、お友達にもお裾分けして配っているうち、「友香さんの声でないと眠れない」などといってくれる子が現れて、これは、我が子だけじゃなく需要があるかもしれないぞ。

さらには、そのお裾分けしているお友達が増えていき、「いちいち保存していると要領オーバーになってしまう。以前もらったものを聞くときに、探せない」などという話も聞き、それなら、SNSを使って、いつでも誰でも聴ける状態にしたいなぁと。

お母さんやお父さんも助かる。お子さんも嬉しい。ならば、配信したいぞ。。。という気持ちがむくむく湧いてきたのです。

本当は、事務所や、出版社の方に企画を持っていって、と考えていたのですが、企画書を書く時点でもう心が折れてしまい、、、また、アプリとか、本の特典とか、ではなく、本当に気軽に、ポンと検索して、ポンと流れてくる状態が、聞くひとの立場からすると理想かな。と考え、ならばYouTube!となったわけです。

いざ始めてみて、ユーチューブのことは、わからないことだらけ。朗読の録音は時間がかからないけれど、映像作って、音楽つけて、概要欄考えて。。。に時間がかかる!

他の方の、100人いきました!1000人いきました!というYouTubeを見て、全く知らない方ですが、感動しています。

また、今、大体1000人までに半年、50本から100本あげて達成!という方が多いように感じますが、ここでヒカキンさんの100人達成の(サブチャンネルかな)過去動画を見つけました。

なんと、2011年から2014年、3年間かけて、900本近い動画を出して、100人達成している。かっこいい!震災直後、誰もまだ知らない当時から、初めて、900本もあげて。。。すごすぎる。

ならば私もまずは50本。頑張ってみようかな。そんな気持ちで過ごしています。
よろしければ、動画を見て、チャンネル登録、いいねボタン、よろしくお願いします。


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