5月 14日(日)
前日の夜の激しい雨は収まりましたが、それでも午前中は降ったりやんだりの落ち着かない天気でした。今日は、午後から「教会の春の大掃除」です。
Sさんが掃除を効率よくするために、掃除の担当表を作ってくださいました。Uさんは掃除用品をそろえたり、Mさんはお昼のお弁当を買いに行ってくださったり、Nさんはデザートを用意してくださったりとそれぞれ大忙しでした。春の教会の大事な行事の一つです。
外はあいにくのお天気でしたが、「雨でも大丈夫!!」と早速掃除が始まりました。みなさんそれぞれ担当表の手順に従ってスムーズに掃除が行われました。
絨毯は、掃除機をかけた後にケルヒャーで熱消毒。今年は、階段もケルヒャーでふかふかになりました。
拭き掃除や照明のそうじ。スリッパを冬物から夏物に交換、座布団カバー取り付け。ストーブを片付けて扇風機を出します。
みんなで協力して1時頃には終わりました。ほんとうにお疲れ様でした。
お弁当もサラダもデザートもおいしかったです。ありがとうございました。
先週誕生日を迎えられたTさんは「87歳になりました!自分でも驚きます」と話されていました。毎週家から40分くらい歩いて教会まで来られます。お元気で教会生活を続けていらっしゃるのは本当に素晴らしいことです。そうありたいと、わたしたちの希望の星です☆☆☆
Mさんは先週の白内障の手術を終えてから、車の運転免許の更新のための視力検査に再度挑戦されて、合格されたそうです。本当に良かったです。そして今週は、もう片方の目の手術をされます。無事に終わられますようにと皆で祈っています。
季節の変わり目ですね。蒸し暑さが来る前のさわやかな季節です。皆様のご健康が守られますように。
5月 7日・礼拝説教要約
説教「キリストを主とあがめ」 濱田美惠子牧師
ペトロの手紙一 3章13-17節
異教徒の中で生活をしているキリスト者たちに、「神の義に生きる」ために苦しみを受けることは幸いであるとペトロは語る。これは主イエスが山上の説教で弟子たちに教えられたことである。「義のために迫害される人々は、幸いである」(マタイ5:10)。
しかし、やがてペトロは、人を恐れて主イエスを三度否認する。それでもペトロは主イエスのとりなしの祈りによって、使徒とされた。ペトロは「心の中でキリストを主とあがめ」た最初の使徒である。この主を「生ける神の子キリストです」と告白する生活こそが、迫害する人々にたいして良い生活をもって証しすることである。