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日本に帰っても普通の就職はできそうもないと思って不安なった件と、そこから回復したお話

昨日、note の大先輩、華村さんの X を見て、わたしの不安スイッチが押されたのを感じました。

わたしの場合、普通の就職どころか、アルバイトも無理なような気がします。気力はありタスクをこなす根性もあると思いますが、日本のルールを守れそうにないし、空気を読むのも無理です。

きっと同僚から良くて老害、下手すら変態として扱われのではと怯えてます。

さてさて、この不安を解消するために、華村さんが言う中国語でもいいし、プログラミングでもなんでもいいのですが、お金にできるスキルを持つことが大事です。

中国人は「頭の中にあるものは盗めない」とよく言います。

確かにスキルさえあれば、金持ちになれなくても、そこそこ生きていけるはずです。それで、中国語を学んだり、毎日 note を書いてライティングスキルを磨いたりすることは大切です。

そんな訳で、今日もMacに向かい、あぁでもない、こうでもないと考えながら文章を作る自分は、自分のためにこの作業を行っているのです。修行のように繰り返されるタスクは、わたしにとっての精神安定剤の役割となってます。

さて、華村さんがリプを返してくれました。

すっかり忘れていたのですが、わたしは2016年まで、东莞で自動車用LEDルームライトを製造し、日本で販売していました。

もちろん、そして东莞への出張を繰り返し、少しずつ製品をグレードアップして、2015年版○○専用ルームランプなんて命名し、販売ページも自分で作ってました。

その後、作り上げた製品を中国人にパクられたあげく、安売り競争に巻き込まれ、さらに円安の影響をうけて馬鹿馬鹿しくなってやめてしまったのですが、そこで学んだノウハウはまだ使えるはずです。

自分で、もういちど製品を探して日本で売り抜けるなんてことをやる元気はありませんが、中国人に日本のAmazonで令和最新式○○を売って100万元ゲットする方法なんて情報商材を売るなんてことはあるかもしれません。

中国で情報商材売っていいのかどうかなんて知りませんが、こういうアイデアが出るうちは、まだまだ大丈夫でしょう。

そんなわけで、華村さんに不安スイッチを押し込まれたかのように勝手に感じていました(すんません)が、むしろ勇気づけられました。

中国は終わったとか言われています。でも、わたしだってずっとバブル崩壊後の日本と暮らしてきました。これだって大したものです(突然の自画自賛

腐らずに前を向いて歩いて行きましょう〜

今日も最後まで読んでくださりありがとうございます。
また明日!

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