日本と中国のUNIQLO価格比較：国際的なショッピング体験

先日、UNIQLOで服を買いました。

今回購入したのは、セットアップのスーツ1着、そしてコットンのTシャツ2枚、そしてエアリズムのTシャツを1枚で、合計約1000元でした。

1000元は現在日本円で21000円です。

自分では1万円程度の出費かなと思ったのですが、まさかの2万円です。UNIQLOも高くなったんですね。

ただ日本にいるとき、ユニクロではバーゲンになってる服しか買わなかったので、UNIQLOはそもそもそんなに安いブランドではなかったのかもしれません。

とはいえ、普段愛用しているマッキントッシュ・フィロソフィーのトロッタージャケットとパンツセットで8万円くらいはしますので、ユニクロは比較すればお安いです。

それはさておき・・・

日本で同じようなものを購入するとどうなるのか公式サイトで確認してみました。

セットアップのスーツに関しては、まったく同じものがなかったので大体同じもので比較しました。

エアリズムクルーネックT（半袖）1290円
スーピアコットンクルーネックTシャツ（半袖）1990*2＝3980円
感動ジャケット 2WAYストレッチ 6990円
感動パンツ 2WAYストレッチ 3990円

合計16250円でした。

やはり日本で購入する方が、中国で購入するよりも2割ほどお安く購入することができます。

日本はインフレ傾向にあると報道で聞きますが、中国での販売価格を考えるとまだまだ上げる余地があるように思います。

ちなみに中国ではもっと安い服を買うことができます。

さすがに店舗で購入したいと思うと、格安の製品を見つけるのは難しいですが、ネット通販を利用できるのであれば30元くらいのTシャツや、100元くらいのチノパンなどがあります。

さらに、日本向けの製品というキーワードで検索すると、比較的高品質で低価格の製品を見つけることもできます。

中国で暮らし始めたころは、中国で服を買うなんてとんでもないと思っていましたが、今は割高だけど日本に帰って買う手間を考えれば中国で手配してもいいかと思うようになりました。

またときどき失敗したなと思うこともありますが、通販を利用することも増えました。

でも、現状では買い物するなら日本でしたいなって気持ちもあり、ストレスまでは感じませんがモヤモヤすることもあります。

とはいえ、中国なのでこの程度の気持ちで済んでいるわけで、他の東南アジアの国だったり、物価高騰中のアメリカなどではモヤモヤするどころではないでしょうから、満足しないといけないなと感じたりもします。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございます。
また明日！

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