自信はあった方がいい。ないと損をする。

僕は自信がない。ないならない仕方ない、そこまで自信をもつ必要ないと思っていた。だけど、自信はあった方がいいということに気づいた。ないなら諦めずに、もてる工夫や取り組みをしないといけないと思った。身の周りで仕事をこなしてモテている人は自信を感じられるし、仕事がうまくできず、冴えない人は自信が感じられない。自信はあるなしで仕事の結果や人間関係に影響する。実力不足や情報不足よりも自信不足の方が深刻。自信がないと大損につながる。

人間関係がうまくいかない。
自信がないと、どうしても暗くなりがちでネガティヴ思考でマイナスな言葉遣いをしがち。そんな人といるのはしんどい。一緒にいると影響を受けてしまう為、人が離れてしまいがち。どんよりとした雰囲気は伝染する。そうなると、ニーズや情報やチャンスがまわってこない。不快に感ずさせず人を集まるには、自信は欠かせない。

やってのけれない
自信がないと自分ができないと思い込んで、やる前から諦めてしまう。
案外、やればっできるのにもかかわらず「やらない」「できない」と決めつけて行動しなかったりする。またすぐに結果が出ないと投げ出してしまう。こう少し工夫と辛抱で、結果が出るのにもかかわず、そこにたどり着けないなど。
こうなると自分はできないという幻想が膨らみまくる。
めちゃくちゃもったいない。もう少しでいい思いできるかもしれないのに。

ブレやすくなる
個人的にはこれが最もマズいと思っている。自信がないと環境や人の目や意見に不振り回されて、自分が何をしたいにか、自分は何をすればいいのかとブレまくってしまい、自分の人生を生きている手応えを感じなくなる。ニーズとか時代とか人の言うからとか、気にせずに生きていいずなのに、それができず自分を疎かにしてしまう。ただでさえ、人は環境や人の影響をうけやすい。自信をもっていれば、自分のスタンツなどがあるため、ブレにくくなる。

「人間関係うまくいかない」「やってのけれない」「ブレやすくなる」これらの3点セットが揃ってしまうと、マジで生きにくくてしんどい。ズバ抜けて過剰な自信とまでは言わないが、人かごちゃごちゃ言われても、「あー。なるほど。」
うまくいかなくても「まだ、もう少しやってみるか!」「次はうまくいくかもしれない!」「もしかしたら、いけるかも!?」と思えるぐらいの自信は必要。僕もこれらのことに気づいて自信を持てるように取り組んでます。わかりやすい成果みたなものはまだないが、少しは前向きになったような気はしている。これからですね。

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