【GW企画②】アートに触れる機会がクリエイティブを生む
本日は、アートの話をさせていただきます。
時代は、クリエイティビティや、デザイン性などがものをいう時代になってきました。
何かの模倣だけではなく、そこにオリジナリティ等が入ることで、価値を作ります。
建築やその他のデザインについては当然のように、クリエイティブの発想が重要です。
では、どうやって、その力をつけるのか。アイデアを生み出すときに、急に思いつけるものではありません。
常にアンテナを張っていることが必要となります。
では、そのアアンテナを張り巡らせている力、完成をどう養うか。
『日常の中でアートやデザインに触れる機会を作る』
私は、これについては、2つやるようにしています。
１．美術館、ギャラリーで、アートに触れる
これは誰でもできることですが、本物を見る機会を作ることが重要です。
今は難しいですが、普通の状況下であれば、下記サイト等で展覧会はいくらでも探せます。
また、銀座や六本木等のギャラリーでは小さな個展を見ることもたくさん機会があります。
２．アートを飾る
やはり、家で過ごす時間が最も長いため、常に目にふれる空間にアートを置くことで、感性を養えるし、目の保養や気分をリセットすることにも繋がります。
私は、最近↓のレンタルアートサービス『casie』を使い始めました。
最新の芸術家たちの作品を１ヶ月ごとに交換して借りることができ、自分の空間を毎月変えることができ、日々アップデートできる感覚です。
その他、家でできることととして、下記記事は参考になり、おうち時間により、デザイン思考を養うことができると思います。
デザイン性がない仕事の方でも、ビジネスアイデアを生み出す部分というのはクリエイティビティが必ず必要になるため、感性を養うことは必ず役に立ちますので、是非アートに触れてみてください。
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atelier KOH
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