ニュージーランドでのスケッチ、絵の変化。上達。僕の絵に決定的な影響を与えた国、NEW ZEALANDでの思い出。
僕は、ニュージーランドにワーホリするまで、
外で、スケッチをやったことがありませんでした。
ワーホリの初期は、英語学校と、
ホームステイ先に帰宅してからの
英語勉強がメインでしたが、
それでも、合わせて、1日、6時間程度で、
それ以外は、散歩したり、
ゆっくりと過ごしていました。
そして、お絵かきも、日本と同じように、やっていました。
僕は、日本にいる頃、自分の絵を、
人に見せることはありませんでした。
孤独に、楽しみで描いて、
仕舞い込んでいる状態でした。
ニュージーランドにワーホリして、
描いた絵をコミュニケーションの一つとして、ホストファミリーに、ある日、見せた、、
ところ、皆、優しく、褒めてくださったんです。
特に、
ホストマザーが、すごい!と、褒めてくださった
ので、嬉しくなり、今度は、
散歩で出会う街の建物などをスケッチして、見てもらおうかな!?という発想に至ったのです。
僕がホームステイした街、クライストチャーチの象徴である大聖堂などを、鉛筆と、ペンでスケッチし始めたりしました。
この時、多くの人に話しかけられ、親切を受けました。
ウェリントンの国会議事堂です。
旅に出るようになると、今度は、
旅先のものを描くようになりました。
こうしたものを書き溜めつつ、数ヶ月、南の島や、北の島を旅し、また、ホストファミリーのいるクライストチャーチに戻り、見てもらうと、激賞してくださるので、嬉しくなり、また、それを繰り返す日々でした。
2回目、ニュージーランドを再訪した時、今度は、ペン画をより、生かしたスケッチに、変化しました。
今回、こうしたスケッチを、作品整理で、
全て目にしましたが、山の表現などは、
今と違っていても、たまに、いいものがあり、、
景色の広大なところをスケッチしようとし、
今よりも、
画題に挑戦しているところもあったな!
と、感心もしました、。
3回目のニュージー訪問になる頃は、
着色スケッチも描くようになっていました。
ニュージーランドの野山、山小屋を描くのも好きでした。
僕は、ニュージーランドで、ペン画を描くことを始めていました。それ以外にも、こうしたスケッチをはじめた国でもありました。
ニュージーランドにもし行っていなかったら?
もし、ホストマザーに出会っていなかったら?
僕は、スケッチはしていなかったでしょうし、
空想ペン画を描き始めることもなく、
大学にも行っていなかったと思います、。
N.Zに出会っていなければ、
僕の絵は、違ったものになっていたか、、
もしかしたら、現在まで、
絵を描き続けることもなかったような気もします、。
ニュージーランドは、僕と絵にとって、欠かすことのできない国になっているのです。
ホストマザーの存在がとても大きかった、。
彼女の励ましや、褒めてくださったことが、
ぼくの行動、絵に自信をくれ、今も、
描く力の原動力の一つになってくれています。
僕の絵描きとしてのプロフィール
2014年から、絵の活動を開始。
ペン画をメインに、絵本、イラスト、挿絵を制作。
ぺんてるイラスト入選。
かわさき市美術展入選。
公募展ZEN展銀座選抜展選出2回。
展示活動多数。
イラスト、絵の注文、受注も可能です。
丁寧に、楽しい一点モノの絵を制作します。
展示活動の機会を探しつつ、
BASEにも、作品を出展中。
https://kumatricera3.thebase.in/
子供の頃から、絵を描くことが大好きです!オリジナルキャラのペン画を制作しています。いい絵を描ける日が来ればいいと思い、日々、制作しています。ニュージーランドにつながるための道としての英語学習、TOEIC900点トライ!も、継続中です。サポートしていただけたら、ありがたいです!!