世界一周旅行#7 タリンへ🚢
こんにちは、Masaakiです!
今回は2カ国目エストニア🇪🇪のタリンの様子をお届けします!
始まる前に【バルト三国の豆知識】
ヨーロッパ北東部のバルト海沿岸にあるエストニア🇪🇪、ラトビア🇱🇻、
リトアニア🇱🇹の3つの国を指します。バルト三国とひっくるめられる事が多いですが、中世の雰囲気が色濃く残っていて、それぞれ違う歴史や文化をもつ国々です!
10月6日(日曜日)
エストニア🇪🇪
治安(悪い→良い):★★★★★
物価(高い→安い):★★★
自分の好み:★★★★
1、フェリーターミナルへ
ホテルの無料朝食思った以上にボリューミー!
クロワッサンとオムレツ、サラダにコーヒー☕️
お腹いっぱいになったところで、いざエストニアへ出発!
時刻は朝の9時半。
ホテルからトラムを乗り継いで、フェリーターミナルまで行きます!
2日乗り放題チケットが切れてたので、シングルチケットを購入。
トラムに30分ぐらい揺られてフェリーターミナルに到着!
チケットは事前にネットで予約してたので、予約番号とパスポートをスタッフに見せて発券完了。あとは乗り込むだけ!
船内めっちゃ豪華って聞いてたけどどんな感じなんかな、ワクワク!
2、船内
今回の船は、TALLINK/SILJA LINE(タリンク・シリアライン)の「My Star号」に乗船!
マイスター号は、2022年に完成した新しい船で、最大2800人まで乗せることが可能とのこと。
船内はこんな感じです!
区画ごとにそれぞれのテーマに合わせてデザインされてる感じでした!
乗船ゲートと同じ階に荷物預け所があります。確か荷物1個につき€2やった気がします。現金でもクレジットカードでも支払い可能です。
レストランやカフェ、バーの他にバーガーキングが入ってました!
そのほかに免税店もあり、マリメッコやムーミングッズを安く買うこともできます。
3、本日のホテル
本日のホテルは、旧市街の中にある「Meriton Old Town Garden hotel」
1泊朝食込み 9,541円
海外では珍しいシングルベットのお部屋。
昔の建物を改築してホテルにしてるためか少し不便で狭い。
XLサイズのスーツケースを広げるとギリギリドアが開けれるか開けれないかの瀬戸際。個人的に1晩寝るだけなので気にしなくてもいいかな。
4、タリン旧市街
「デンマーク人の街」という意味を持つ都市タリン。
旧市街に入って一番驚いたのが、どこに行っても石畳であること。ほんで予想以上にゴツゴツしてて歩きにくい。
スーツケースの車輪が壊れるんちゃうかってくらいゴツゴツしていて、日本の石畳とは全くの別物で、ちゃんと石の形が残ってました笑
車が通ると”ボコボコ”って音がするので、一発でわかります笑笑
ロシア大使館の前にはウクライナ戦争反対や今すぐ戦争をやめろなどのポスターや国旗などか掛けられてました。
やっぱロシアのお隣さんってだけあって危機感があるんですかね。
旧ソ連構成国でもあるしね。この前の緊張感が半端なかったです。
※24時間で警察がパトロールしています。
玉ねぎ🧅のような形をした屋根が特徴のアレクサンドル・ネフスキー大聖堂
一目見ただけでロシア正教の教会であることが分かります。
1901年に帝政ロシア帝国によって、エストニアの英雄の墓の上に建てられました。そのため、エストニアの人々からしたら喜ばしい建物ではないそうです。
ドイツ騎士団が入植していたという中世ヨーロッパの面影を色濃く残しつつも、ロシアと北欧それぞれの雰囲気も兼ね備えていてユニークな雰囲気を感じられました!
5、ディナー
ラエコヤ広場からヴィル門の方に歩いて2分ほどの所にあります。
三角屋根がかわいいお店は、15世紀の建物を利用していて、中世のバイキングがいたような時代をコンセプトにしているレストラン!
名物のビーフシチューをいただきました!
が、思っていた以上にデカイ!!
中をくり抜いたちょー硬いパンに、トマトスープで煮込んだほろほろの牛肉やパプリカ、にんじん、玉ねぎなどが入ってました。
内側には、トマトスープが染み込んでいたので食べれたのですが、蓋は硬くて食べれません。
うん、美味しかった👍
6、夜景
北ヨーロッパに現存する最も古い市庁舎といわれています。
建物の歴史は13世紀にまでさかのぼり、1970年まで現役の市庁舎として使われていたそうです。
中に入って見学したり、尖塔には階段が設置されているため鐘楼の部分まで登ることもできるみたいなのでよかったら是非!
お腹も心もいっぱいに満たされたのでホテル帰ります!
Head ööd(おやすみなさい)💤
ということで今回はここまで!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
エストニアは、旧市街にギュっと纏まってるので1日もあればゆっくりと観光できます!
次回はラトビア🇱🇻に行きます!
お楽しみに
これからまだまだ続きますので、もし良かったら「いいね」や「フォロー」をしてもらえたら嬉しいです。
では、また👋
Masaakiでした。