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どうもkumanutsです。

苦しみはあなたのものだ。「喉元過ぎれば熱さ忘れる」というが、忘れた人になんと言われようと助からない。経験と現在進行形では違う。
社会人が学生を羨む。学生が社会人を羨む。
「あの頃は良かった。もっと色々やっておけば良かった。」
『こっちはこっちで抱えきれない悩み持ってんだよ』
「同じような悩み持ってたな、でもそんなのは時間が経てば些細なものだよ」
『"時間が経てば" ね。あんたには分からないよ。苦しみを忘れちまったあんたにはな。』

重要度は人それぞれ。危険度も、優先度も。物事で見ないで、状況を踏まえた重要度を見て話すべき。
そして誰かが誰かを助けることはできない。ただ、世界がそう回ってるだけだ。

今日の未来予想

塾いく。面談の日。受験校が確定する。とてもやる気が出ない。でもやる。時間が経つのを我慢したまえ。これまでもそうしてきた。多分、私は思春期が五年ほど遅れてやってきたのだ。だからこんなに悩んでるんだ。きっと。

振り返り

夕飯を作った。作るのは楽しい。食べた相手がどんな順番で食べるのか、美味しくできただろうか、舌にあっただろうか、何が足りないだろうか、どうしたら調和が取れた味になるだろうか。濃すぎないか、薄すぎないか、驚きを与えられるか、安心も大事だけど、それはいつも作ってくれる人の役割だから、私の役割は、イレギュラーな私の役割はいつもと違うを与えること。

保険に保険をかけて志望校を下げるという話になった時、嫌だと思った。それで私はプライドが高いのだと気づいた。周りの期待の目が気になった。けど、3割、いや1割はちゃんと自分のプライドだと感じた。
熱心に勉強しないくせに安いプライドだなと思った。それで頑張ろうと思った。


おやすみなさい。さようなら今日の私。

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