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あれから一週間。

エックスアカウント @Japan_ayataka
突然の震度7地震から、一週間が経ちました。
この文章を読んでくれている方は、あまりいない様子なのですが、私も更新出来ない状況だったので仕方ないと思っています。

更新出来なかった理由の一つに、
スマホを充電出来なかった。
車内泊と言っても、充電コードが手元に無く、1月2日の昼過ぎにはバッテリーはゼロになりました。

やはり、電気は貴重だと改めて感じました。

道がボロボロ、通行止めも多数ある為、
歩いて母と一緒に避難所に足を運んだが、
コンセントは他の電気器具(電気暖房や照明等)に使われていた為に、充電は出来なかった。
多分2日目には多くの被災者はスマホが使えなくなる事態に遭遇したはず。
流れてくるラジオに耳を済ましても、○地区はどうだ▲町はあーだこーだと、、
引っ越して来て間もない私には、ピンとこなかった。
2日の時点で、私の付近には被災物資はまだ届いていない。
2日目は、とにかくスマの充電と食事や水がどこで得られるのか?全く分からなかった。
知らないオバサンから飴を4つ貰った。
龍角散ノド飴を食べながら、母と一緒にまた車に戻り、ナビでTVを見たが地震の状況を伝える番組しか無く、不安を煽る事しか言わない。
希望ある言葉や番組を望んだが、夜の19時には辺りは真っ暗になり、更に不安が募った。
のを覚えている。

誰も支援する気は無いのかな?としか思えず涙が流れそうになった。
母は、同じ駐車場で車内泊をしている人達と、何やら話していた。
私も、明日3日は、少なからず食料や水の確保をしたい。と思いつつ、寝てしまった。


今からでも遅く無いので、PayPayに支援していただけると助かります。
7日経っても、食料は避難所全員には届いていません。3食でなく2食。1食おにぎり2つ。山崎パン2つ。みたいな。
道が渋滞や通行止めや雪で支援物資の車が、
うまく機能していない。
渋滞物資を運んでくれる運転手さんも、食事を取らず運んでくれています。

このnoteでも設定で、父の口座を作りました。
デマや詐欺が流行っていて、支援金が激減している。
今、団体を通じて寄付しても、末端の被災者には届きません。手続きやらなんやらで寄付金は市町村に届いて、避難所や私達被災者には届きません。




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