僕にとって生きる目的とは・・・

さてさて１回目のぺが君のロジカルな世界は～「生きる事」です
「生きるなんて、重～い話題、深刻だわ」と思っているかもしれませんが、ぺが君の思考を紐解きます～

人間が「生きる目的」ということは２つだそうです
①生物として生きる➡諦めた
②人間を突き詰める➡好奇心を持って生きる

①は紐解いていくと、食べる・増やす・・・これは主が繁殖ですね
いわゆる「結婚」「子供を作る」ということ？
ぺが君は自分の障害特性、その対応を理解してくれるエリアで生活したいと考える事に重きを置きます。
彼の言葉で「特性対応できない場所にはいかない」
自分が自分で、穏やかに、日常生活を送るためかしら。
現代、若い子たちの未婚率が上がっているわけで、いわゆる通常の生活を送っている若者でさえ、結婚することは現実的ではない人が多いのかもしれないね。
この事は、またぺが君と掘り下げたら書こう！

なので、ぺが君の人生は②なのである。
彼の言葉で人生の目的とは・・・
『自分の利益の最大限を目指す!!』
「うんうん、誰しも、お金持ちになりたいもんね～」とわかったふりをしたら、ぺが君からダメ出しｗｗｗｗｗ
んじゃ、利益ってなんじゃ？kumakoは利益と言ったら、お金しか頭に浮かばん・・・我ながら凡人だ。
ぺがくんにとって利益とは、
『自分に自信を持って心・気持ちが満たされること』！！！！！！

深いわ・・・
お金は、最低限の生活できる金額さえあれば良いのである。
ぺが君は自己肯定感や自信・・・・・少ないのでしょう。
はたから見ると興味のあること等知識が豊富で、ディスカッション的な事は次々と言葉が出る。自信があるかのように見える。
アスペルガーの頭の良さ、好きな事への知識の豊富さ、記憶力の良さ。
絶対、自信もってそこに特化していれば、天才となる。
ただ日本で、画一的な教育、出る杭は打たれる、皆一緒～という教育の中では、ダメ出しをされることが多い教育現場・・・
ぺが君のような特性を持っている子たちにとっては、自信喪失・何をどうすれば良いか分からない不安の中で過ごしてきたのでしょう。

だから、自信を持って心・気持ちが満たされること＝生きる事なのです

では、最大の利益を得られない（自信を持てず満たされない）状態でずっと生きていくことは、どんなに辛いか・・・容易に想像がつきます。
周りは「働きなさい」「まずは我慢して仕事したら？」「仕事してから好きな事しなさい」っていうけど、ぺが君にとっては『利益』はお金ではなく、認めてもらう自信を付ける、満たされるものでなければ、働く意味が無いのです。

この話を聞いて、自分の価値観を人の常識に当てはめて話すことの意味のなさを感じました（反省）
ぺが君のみならず、その子（人）の世界から見なければ、ただの無理強いになると思ったわけです。
ぺが君も収入は、生活できる必要最低限のお金は必要と分かっています。
就労が継続しない理由が、怠惰や我慢できないとかだけではないのです。

でも、ぺが君ももう大人。一人で自信を持って満たされて、お金になる事・・・探さないとなぁぁぁ
でもこれって働く人の永遠のテーマ。折り合い付かないから転職したり、文句言ったり、悩ん出たりする。

嫌な事ばかりに目が行きがちだけど、kumakoは好きな仕事させてもらっているし、満たされているから幸せなのだね、、、さ、仕事に戻ろう～！！
さてさて、週の水曜日か木曜日には次の投稿をしたいと思います。
来週はどんな話になるかしら∼ぺが君の思うままに語ってもらいましょうｗ