失敗の準備

爆速で梅雨が明け
知らぬ間に夏が到来し
気温が爆上がり中です。

私が行っている事業の１つ
コンビエンストア運営は
この気温やお天気と
上手に付き合わなければ
いけません。

気温が上がれば
何が売れるとか
お客様がどういった動きになるか
などは

連載物を見て頂れば
書かせてもらった様な
記憶があります。

今回の短いお話は
そこの内容とは違いますので
無ければまた書きます。

今年は
天気図を見ていれば
梅雨が明ける又は
明けていました宣言に
なる事は予想がついていましたので

先週には
各責任者に梅雨明けへの
発注の準備や計画を
促せさせて頂いていました。

まぁしかしですね

現代の気候は読めません。

ここに新型コロナも
ありますので

過去データから導かれる
お客様の動きは
正直、分かりません。

もちろん
売上高を上げる為に

データや経験値
今の梅雨が明けたなどの
揺るが無い事実を基に
この夏の展開を
予想はするのですが

予想に反する事実になる事は
日常茶飯事です。

しかしながら

準備を行うには
旅行などと同じで
どこに行き何をしたいのかを
まず決めるのと同じで

この夏の商売の方針を
決定する為には

こうなるであろうという予想を
人に説明出来るレベルで
自身でしっかりと考え

その考え決めた事が
どんな準備にしていくかの
決定材料となります。

この決定材料が無いと
いつまでも判断の背中を押して
くれませんし

その他の通常業務にも
影響してきます。

そして仮に予想が外れた時も

しっかりとした
決定材料をもって外れたので
納得も出来ますし
修正や気持ちなどへの
切り替えがやりやすく
そして忘れないです。

私の中での
こういった準備や
やり方の目的は

後悔の材料を無くす

事にあります。

やらない後悔よりやる後悔

だけではまだ無謀です

やらない後悔より
しっかりと準備をした上で
やる後悔

これが一番だと
個人的には思います。

後はですね

せっかく四季がある国に
生まれたのですから

四半期に一度は

こうやって

季節を通してお客様に
向き合う事が

店舗と自身の仕事への
マンネリ防止や

新たな発見へと
繋がる訳であります。

さて
この夏は

コンビニエンスストア業界には
追い風になる可能性が高いです。

しっかりと
稼がさせて頂きます。