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028.運動とは無縁~リングフィットアドベンチャー編③

久しぶりの更新となります。

前回の記事では「お家で体を動かすゲーム」について書きました。

上記記事はswitch「リングフィットアドベンチャー」をやりはじめて2週間経過してから書いていました。

今回は「その後について」綴っていきます。

私は基本的に飽き性なのですが、ハマると続くタイプでして・・・「リングフィットアドベンチャー」にもはまっています。

運動負荷2ではじめましたが、今や運動負荷20となっています。

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このゲームは、自分の攻撃方法が「運動」なので運動して敵を倒します。アイテムゲットするための仕掛けも凝っててとにかく体をうごかします。運動負荷というのは、プレイヤーの基準値(ゲームで使用するリング状のコントローラーを使って最初に登録する押し引きの力)のプラスアルファ分です。

自分のレベルをあげるために運動を積み重ねていく、レベルがあがれば敵のレベルもあがり、運動量も増えていきます。

運動負荷は自分で設定できるので、「ものたりない」「ちょっとあげよっかな」って時に上げていけます。もちろん「きつかった」ら運動負荷を下げることもできます。そのあたりについても、ゲームがアドバイスしてくれます。

この記事ではじめましての方の為に、

私は、先天性のお腹の病気のため骨の成長に影響がでています。日常生活も気を付けて生活していますが、近年は骨折入院があったこともありより意識をしだしました。

食べても食べても太らない体形だったのですが40歳すぎて太りだし最初は嬉しかったので放置+コロナ禍での生活でこのままではヤバイかもと思いどうしよというところに出会ったのが、このゲームでした。

食べても体に蓄える余裕がなかったので脂肪もつきにくく、体調崩すと結構大変でした。普通は、体調崩しても脂肪をエネルギーにして体調維持しようとするのですが、それがないというのはほんとシンドイです。脂肪はなさすぎると困るしありすぎると困るものなので適度に必要と実感しました。

筋肉も脂肪から筋肉になりますしね。

ということで

話もどって

そんな私でもこのゲームが続くには理由の1つに、設定/運動サポート機能があるからです。私は膝に負担かけられないのでこの機能で膝にかかる負担を軽減しています。※ランニングの距離が極端に少ないのはこのため。

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ランニングについてもプレイヤーの生活環境を考慮したモードが用意されています。

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左右運動のある動きについても考慮されてます。右だけやって左やらないとかキモチわるい方は是非。

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このようなサポートはとてもありがたいです。ゲーム内の相棒にめちゃ褒められアドバイスもらえるのもいい。あと、奥さんと一緒にやってるのも続いている理由かもです。同時に遊べるゲームではありませんが、それぞれが目標もってやってる感じです。

ゲームだけど、自重(自分の体重)つかった運動なので、体を引き締めるためにはいいです。自分の場合は、1か月超えたあたりから見た目の変化がでてきました。

筋トレでつくった筋肉は10日以上あけると萎みはじめるそうですが、体は筋肉があったことを覚えているので再開すれば早い段階で筋肉が「あっ、おれ筋肉だった。もどろう」って感じで復活するそうです。

骨に問題あるし、今まで筋トレとは無縁で、でも、なんとかしないと・・・って状態だったのでこういうゲームと出会えてラッキーです。

骨と筋肉は連動していて、筋肉を鍛えれば骨も強くなる(←お世話になった理学療法士の発言)っていうのは本当だと思うのでこれからも楽しんでいこうと思います。

目指せレベル200、運動負荷25!

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