宮島達男クロニクル1995-2020展

画像1 千葉市美術館で開催された「宮島達男 クロニクル1995-2020」へ行ってきました。「それは変化し続ける」「それはあらゆるものと関係を結ぶ」「それは永遠に続く」をコンセプトにデジタル・カウンターを使用した作品が高く評価されているそうです。
画像2 「Life(le corps sans organes) - no.13」という作品。私なら一回バラしたら元に戻せなそう。
画像3 「Innumerable Life / Buddha MMD-03」東京都現代美術館常設展にある作品と似ています。
画像4 接写。赤い小さな数字がそれぞれ切り替わっています。
画像5 「C.F.Plateaux - no.7」配線どうなってるんだろう…不思議。
画像6 「Diamond in You No.17」複雑に合わさった鏡面上に浮いた数字と反射したそれら。
画像7 「 C.T.C.S. Flower Dance no.9」鏡の中に数字が浮いています。
画像8 「 C.T.C.S. Flower Dance no.4」鏡面の傾きがそれぞれ違います。
画像9 「Floating Time」プロジェクターで映し出された3色に空間に数字が浮いています。
画像10 逆サイドから。
画像11 数字は動き回っていました。作品全体の数字に0は無く、1から9を繰り返すことで人間にとって普遍的な生と死を表しているそうです。

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