草津温泉きむらや

画像1 人生初の草津温泉へ行ってきました。一度は行ってみたいと思ってました。
画像2 湯畑を中心に温泉宿が囲むように配置されていて面白いですね。常に湯煙が出ています。
画像3 湯畑(ゆばたけ)とは、温泉の源泉を地表や木製の樋に掛け流し、温泉の成分である湯の花の採取や湯温の調節を行う施設のことである。 曝気することで有害な濃度の硫化水素を除去する役割もある。 この有害な硫黄成分のため、立ち入り禁止柵や警告の立て看板の設置が行われることもある。(Wikipedia)
画像4 草津温泉は温泉の自然湧出量が日本一だそうです。 毎分約32,300リットル以上、1日にドラム缶約23万本分もの温泉が湧き出るのだそう。
画像5 温泉街の景観に配慮して、コンビニもこういったカラーになっています。
画像6 さて本日のお宿は、きむらやさん(公式サイト https://kusatsu-kimuraya.com/ より写真拝借)。建築家隈研吾氏の設計で、デザインコンセプトは「湯畑の立体化」。
画像7 一階が飲食店、二階が宿泊施設で、フロントなどはなく、一部屋のみ、間取りはワンルームとなっています。
画像8 消毒液はAesop。お洒落ですな。後ろにでかいテレビも見えます。(インターネット対応)
画像9 室内は床暖が効いていて暖かいです。また、暖炉があるので、視覚的にも暖かくなれます。ベッドも暖房が効いていて、調節がわからなかったのでちょっと暑いくらいでした。
画像10 照明1
画像11 照明2
画像12 照明3
画像13 洗面所。壁の模様は、瓦の断面です。
画像14 アメニティは一式Aesopでした。後々気づくのですが、温泉の硫黄臭はAesopでは補いきれないほど強烈です。
画像15 お風呂は温泉で、窓を開けて入ると心地よかったです。ロールスクリーンもあるので外からの視線が気になる人でも安心です。
画像16 体を洗うシャワールームもあり、通常のシャワーとレインシャワーがあります。(お湯が出るまでちょっと時間あったので辛抱強く待ちましょう。)。館内着には浴衣・作務衣・バスローブなどあります。
画像17 ちなみに室内からは丸見えとなっています。(ロールスクリーンで隠せます)
画像18 室内の冷蔵庫にある、地ビール・水・黒烏龍茶・炭酸水は宿泊費込みです。地ビール美味しいので絶対飲みましょう。コーヒーマシンや電気ポット、グラスやカップもあります。栓抜きはありますが、ワインオープナーはなかったので飲む人は持参しましょう。
画像19 トイレはすごくシンプルでした。
画像20 夜の草津温泉はスモークが炊かれたフェス会場のよう。
画像21 湯畑近くの壁は積み重なった瓦がアートのよう。
画像22 夜の湯畑です。
画像23 そういえば目の前に24時間入れる足湯があります。
画像24 お疲れ様でした。

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