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ロングスリーパーの苦悩を解決する方法を模索する

私は1日9時間の睡眠をとります。
仮眠等ふくめると睡眠時間は9〜12時間で、週平均1日あたり10時間の睡眠をとります。

ロングスリーパーの苦悩の話。

毎日6時間睡眠の人より1週間が1日少ない

1週間を時間にすると、1日は24時間。7日間で168時間。

睡眠時間が毎日6時間の人は、6×7日間で約42時間睡眠時間をとっています。
168時間から42時間を引いて、126時間自由に使える時間があります。日付に戻すと5.25日間分。

私の場合、睡眠時間が10時間。10×7日間で約70時間の睡眠時間をとっています。
168時間から70時間を引いて、98時間自由に使える時間があります。日付に戻すと4日日分。

1週間で見ると1日分の違いですが、1年で計算すると52日分、人より時間が少ないです。


時間の少なさをどうカバーするか?


どうにかして睡眠時間を減らせないかと模索しましたが、睡眠時間を減らすと、心身の調子が悪くなるばかりで活動時間がさらに減ってしまい悪循環に。
他の解決方法を考えることにしました。


結果、

しないことを選択する。

にたどり着きました。


なぜ、しないことを選択するのか?


私もそうですが、人はしたいことはたくさんあります。
そして家事から仕事、学業などしなければならないこともあります。

そのため、したいことよりも、したとしても時間の無駄遣いになっていることをしない方が重要になってきます。

私の場合、だらだらネットサーフィンやネットショップ、YouTubeを観ない、するかしないかをぐずぐず悩まないだけでも毎日1〜2時間くらい時間が増えました。

どうしても思いつかないときだけ期限を決めて保留にし、よい案を思いついたときに書き留めて、その中から今の自分に最適そうな内容を選んでいます。


最後に、


人には24時間平等に時間はあります。
しかし活動できる時間や寿命は人により個人差があり必ずしも平等だとは言えません。
どう時間を使うかは選択することができます

自分にとってどの時間の使い方が最適か1度、自分自身の時間の使い方を振り返ってみるのもおもしろいかもしれません。

ロングスリーパーのクマガイがお届けしましたʕ•ᴥ•ʔ

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