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ハズレ精神科医に当たったかも?と感じたときにできる対応について

人をアタリ、ハズレと表現するのは正直好きではありませんが…。

私は双極性障害で精神科に通っています。

そもそも人間性に問題あるのでは?と感じてしまうくらいのハズレ精神科医に当たることも多々ありました。

そのことについてまとめました。


ハズレ精神科医とは?

あくまでも私の中でのハズレ精神科医は相性を抜きにしても人間性に問題がある精神科医をさしています

「性格が悪いからうつ病になる」など精神科医のアナタが言う?なことを何度も発言したり、精神科医にとって不都合が起きると患者の症状や問題にしたり、決めつけがひどく会話がてきないナルシストな医師のことです。


ハズレ精神科医に遭遇したら、

結論から言うと転院をオススメします。

我慢をして通院しても最終的にトラブルにしかなりません。

精神科医と患者は対等で話をすれば分かり合えるとも聞きますが、診断書、紹介状、カルテなどの今後重要な書類を握っているのも医師の方で、医師がどうとでもできる以上、患者側の立場は下になります。

これ以上、不利な状況に追い込まれないように「通院が大変で」「曜日が合わなくって」など当たり障りがないことを言って紹介状をサッと受け取り、サヨナラ!ハズレ精神科医!くらいの勢いで転院しましょう。(なぜかハズレ精神科医ほど患者が転院、セカンドオピニオンを持つことを嫌がるので根気がいるかもしれません)

その場合だと精神科医や病院側とトラブルを起こしたことにならないため、良い精神科医がもしその精神科で勤め始めた場合、堂々と通うことができます。

また診察代や処方代も支払っているので我慢して通うのはお金と時間がもったいないです。


ハズレ精神科医の見分け方

初診で精神科医と話をして、よくわからないけどイヤな感じ、違和感がする場合、ハズレ精神科医の場合が多いです。

直感なんてバカバカしい、合理的じゃないと感じる方もいるでしょうが初対面の直感は意外と当たります。先入観がなく、相手の言動をよく観察しているから、無意識の部分でよくわからないけどイヤな感じや違和感が出てきます。

通院を重ねると、頭の中で気のせい、自分の問題ではと言い訳を自分自身に作ってしまい、思考によって感覚が麻痺してきます。

症状が悪化、精神科医とのトラブルにより満身創痍で転院するよりかは、初診での直感を信じて転院をした方がわずかに残っていた体力や気力を温存できます。


最後に、

うつになって、精神科医なら助けてくれるかも!と藁にすがる気持ちで精神科に通院をしているでしょう。

症状悪化させる精神科医もいますが、もちろん必死で助けてくれようとする精神科医もいるのは忘れずに!


以上、精神科医に「薬を飲んだあと具合が悪くなるので薬の副作用を調べてほしい」と意見したら、「副作用なんてものはない」と精神科医に言われ、躁転扱いされ薬を増やされた経験があるクマガイがお届けしましたʕ•ᴥ•ʔ〈ドユコト

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