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ゆるい活動に対する周りの期待
今回の「東京女的生活 #016 」は音声配信のため、更新されてすぐに聴くことは出来なかったが、週末になってようやく聴くことができた。
1月24日、25日に横浜で行われる「モトマチNABEフェア」の広報活動としての音声なので、今までの女的生活とは趣が違う。これを聴いて、横浜に行きたくなる人は多いことだろう。
彼女たちの活動は、もともと活動というほどでもなく、三人のポジティブな女性が集まって遊んでい
「女子」という言葉で男が覚える違和感と思考停止
東京女的生活#15が更新された。(note更新は久しぶりだなあ)
今回は一年を振り返っての対談がおもしろいが、「東京女的生活」の命名の由来の中で、「女子」という言葉を使わなかった経緯について触れられている。そこには、池田美樹さんの「「○○女子」「○○女子部」という言葉に女性が違和感を抱く理由」というコラムが登場している。
このコラムを読むと「ああ、女子という言葉に違和感を感じていたのは、我々男
男女間でリスペクトはできるのか
flick!1月号が発売されている。今回は大々的にingresを取り上げているのだが、ゲームに興味のない人間としては、やはり「東京女的生活」に目が行く。今月のテーマは「異性との友達付き合い」というものだ。
男として、魅力的な女性に言い寄りたくなるのは当然だ。しかし、あまり好きな言葉ではないが、いわゆる「空気感」を無視して言い寄ってもうまくいくはずがない。友達として、あるいは仕事仲間としてはうまく
女性の問題を解決してはいけない、は本当か
昨日、「東京女的生活応援隊感想文」を3本一気に更新した。一昨日に書かれた3本の「東京女的生活」を読みながら感じたのは、「お三人とも溜まってるなあ(笑)」というものだったのだが、考えてみると「愚痴」が聞こえてこない。
分かってるけどつい・・・。男性に〝愚痴〟をこぼしてはいけないワケ。
上記のまとめを見ると分かるが、ほとんどが「男に愚痴ると解決したがるから面倒くさいぞ」というアドバイス。そう、我々
目には歯を?失礼な人にどう返すか
そして「東京女的生活 #14 」の感想を少しばかり。
女性に対して失礼な男性は、年代問わずいるようだ。もともとIT業界は女性が少なく、女性に接する機会が少ない人が多い。これは他業界でもあって、その昔、某通信事業を始める際に、派遣の女性がたくさん来ていてのぼせ上がったのだろう。それぞれの女性にお誘いメールを出した結果、派遣スタッフたちが一致団結してクビになりそうになったヤツがいた。(苦笑)
では、
初対面の感覚を大切にすべきか
一気に更新された第二弾「東京女的生活 #13 」を何度も読み返した。女性ならでは、というものもあるのだろうが、実はこれは僕たち男にもあるものだ。
初対面で、名刺交換をした瞬間に赤旗が上がる、みたいな。あるいはイエローカード的な何かを感じる人がいる。
僕は大阪出身だが、東京の会社に転職したときの上司からこんなことを言われた。
「東京は市場が広いから、一人のお客さんにしがみつかなくてもいい。出来る
彼は特別で、彼女も特別。自分は平凡?
「東京女的生活」が3本一気に公開されて焦っている。ということで、まずは「東京女的生活 #12 」を拝読した。まずは、池田美樹さんのこのひと言。
「あなたは特別だからそういうことができる」って、よく言われる。けど、自分ではナチュラルにやりたいことをやっているだけなんだよね。
ご本人は、「やりたいことをやっているだけ。だから特別じゃない」とおっしゃっている。僕は、これにはYes and Noだと感じ
ビジネスパーソンの趣味とは、日々の中に存在してもいいのだと思う
東京女的生活の池田美樹さんの記事が公開されている。
「本能のままに」がキーワード!? オフタイムを充実させるために意識すべきたった一つのこと
我々男は、趣味と聞くとゴルフとか、スポーツとか、あるいはギャンブルも含めて非日常性を感じるものをイメージする。仕事から離れたときにやること、というような。
では、日常の中に趣味は存在しないのだろうか。あるいは、存在してはいけないのだろうか。
僕自身を
仕事を楽しめるか、は自分次第という当たり前な話
電子雑誌のflick!10月号が配信され、楽しみにしていた東京女的生活を読んだ。今回のテーマは「なぜ、仕事が楽しいのか?」だ。
これを読んでくださったあなたは、そもそも仕事は楽しいだろうか。あるいは、とてもツライが生活をしていくためには仕方がないことだと考えているだろうか。
実は、僕が以前書いたこんなブログがある。
「仕事は、あえて楽しむものだと思う!」
このブログを書いたのは、日経ビジネ
男がガジェットを買い込む理由、女を説得する術
今日、電子雑誌「flick!」の9月号が発売になった。僕は毎号をiPadのNewsstandで購読しているが、ここを見る限り、さまざまな電子雑誌店で発売されているらしい。一号だけ購入することも可能なようだ。
今回も盛りだくさんの記事で楽しい。その中でも、ScanSnapユーザーとしてテソロの伊藤裕美さんが登場し、さらに、あの「東京女的生活」が登場するという、女子満載の一冊だ。「ん?ガジェット雑誌
人脈に感謝し続け、人脈を大切にし続ける
昨日は、直接ビジネス関係のある方々、また直接はなくとも仲良くさせていただいている方々とアップルストア銀座でセミナーを開催させていただいた。アップルストア銀座の方々にもお世話になり、また渋谷時代からお世話になっている方が表参道に異動になり、そこから駆けつけてくださった。広報の方を含め、アップルのみなさまに大変お世話になった。
そして、観客として立ち寄ってくださった方々を交えて、懇親会で楽しく会
男のカッコ良さってなんだろう?
昨日の東京女的生活応援隊感想文に、「自分の中に潜む「男」と「女」の比率」として池田美樹さんのカッコ良さを褒めたわけだが、それは女性らしさでもあり、女性としてのカッコ良さの部分を含む。もちろん、男女いずれにも共通するカッコ良さもあるが、男ならではのカッコ良さというものを考えてみる。あくまで、自分自身のために。
カッコいいというものには、どうしても「見た目」という外見的なものが含まれる。こればか
「しなやかさ」と「パワフル」のコラボ
先週「女性が羨ましい時」というnoteを書いたことが縁で、元記事の中のお二人にお会いする機会を得た。
イシン株式会社の地元、人形町の谷崎でのランチ。谷崎潤一郎生誕の地だ。両手に華で食事をするのだから、谷崎潤一郎生誕の地以外にない。そう考えてご案内した。
4年来の友人である池田美樹さんは、パワフルな女性だ。いつも元気で前向きで、周りを元気にする。かと言って、無理している様子を見せない。しんどいと