【 話し方の極意 ~説明能力の向上~】
どうも、くまです。今回は仕事において必要なコミュニケーションスキルについてお話をします。
といっても、全然わからないのでYou Tubeを参考に一緒に勉強しましょう。安定の動画要約シリーズです。
今回の参考動画
1から9までありますが、今回は1から3までご紹介。↓
https://www.youtube.com/watch?v=lLHGUlMbti0&list=PL3dtdJSHDJGaq3MBh5hrxPBuS4NztgN5d&index=2&t=154s より
【わかりやすく話す編】
①メンタルモデルを作る
そもそも、メンタルモデルとは?
話を聞く側が自分の頭の中に作る自分なりの理解
脳内にメンタルモデルを作ることで、相手の話の理解が可能になる。
というわけで、自分が話し手の場合、
今から何について話をするかを常にわかるように話す
ことが重要。相手がメンタルモデルを作りやすい説明を心がける。
その方法として、
1. これから何を話すか言う(要点を最初に言う)
2. 話を区切って見出しをつける(メンタルモデルを更新してもらう)
簡単に言うと、
今何を話すかを、一言でまとめ上げる
例)
朝にバナナを食べることが健康に良いことについて話をします。→1.
話の流れとして、まず簡単にバナナの説明、そして本題のどうして健康に良いのかについてお話をする予定です。
バナナは、~ です。(バナナの説明)→2.
次に、バナナがどうして健康に良いのでしょうか??というのも、~ だからです。(どうして健康に良いのか)→2.
②スモールYes、ビッグYes
大きいYes(同意)を得るために、小さいYes(同意)をたくさん得ること
即ち、
会話を短く区切って、理解しているかを都度、確認をすること
自分の論理よりも相手の論理を優先すること
メリット
1)論理の階段を一緒に登れる
相手の論理に合わせて、少しずつ理解させることができる。
2)相手が断りにくくなる
セールスの用語にある「Yesセット」 相手が同意しやすい質問をして、何度も「ハイ」と言わせると、最後の大きな質問で同意しやすくなる。と同じ。
3)相手の思考を味方につける事ができる
アクションプラン
1)会話では、細かく理解を確認する。
2)途中で相手から質問があったら、相手の質問が出し切るまで自分の話に戻さない。
3)チーム内で、一人が長時間話し続けないことをルールにする。
③ワントークワンアクション
聞き手に自分の話を長い間、覚えてもらうためのテクニック
ワントークワンアクションとは?
一言のアクションだけを覚えてもらえるように話す。(話の中の一言だけでいいから、それを確実に覚えてもらう)
というのも、話の内容の一つしか、相手は覚えてくれない。
話の内容を覚えてもらうには、
1.何度も繰り返す
今回のワントークワンアクションのこと
2.強いショックを与える
感情を動かすということ 次回の話
短期記憶には、7語以内の情報しか入らない
そのため7語以内のを何度も入れる(インプットを重視する)
これは長期記憶に移行するためのプロセス
アクションプラン
1)人に話をするときは、1つのアクションに絞り込む
2)アクションは7語以内にする
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