![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146067531/rectangle_large_type_2_49824a65d3dae82e6eef1b1e90d5e5be.png?width=1200)
外に出るための仕組みづくり|昆虫採集を楽しむ!#やっぱり夏がスキ
朝起きて、しばらく経ったのに
頭がぼーっとして、すっきりしない。
体も疲れているような気がするし
なんとなく気分も落ちている。
横になってしばらく休んでみても、改善する気配がない。
なんで、どうして、と考えてるうちに
思考はぐるぐる回って、時間だけが過ぎてゆく。
そんな時、自分にかける言葉は
よし、外に出よう
さぁ、体を動かそう
そういった掛け声です。
やっとの思いで立ち上がり、いざやろうと思っても
何をすればいいかが分からない。
外に出たのはいいけど、散歩するだけだと楽しくない。
そういう心の声に邪魔されてしまうかもしれません。
そうならないように
私は、外に出るための仕組みを作っています。
その一つが、昆虫採集です。
![](https://assets.st-note.com/img/1719996127804-GQFmiqdC34.jpg?width=1200)
幼稚園児の息子は、昆虫採集が大好きです。
園庭でも、行き帰りでも、家の庭でも
まっすぐ歩かずに、虫を探しています。
朝から晩まで、飽きることなく虫を探します。
![](https://assets.st-note.com/img/1719996914568-ZthO018bSD.jpg?width=1200)
正直なところ最初のうちは、昆虫採集に付き合わされるのは
体力的にしんどいと思っていました。
でも、一緒になって探しているうちに
しんどさよりも、「見つけたい」「何かいるかもしれない」
そんな子供の頃の記憶を思い出して、楽しくなってきました。
![](https://assets.st-note.com/img/1719996957653-Eyac7e6C6S.jpg?width=1200)
子供の頃は、家でじっとして「疲れた」「しんどい」
なんて言うことなんてありませんでした。
外で暮らす色々な生き物に興味津々で
山や川、そして海を探検しながら探し回って
家に帰ったらもりもりご飯を食べて
夜はぐっすり眠ることが日常だったのです。
だからもう一度、子供の頃の習慣に戻ってみることにしました。
子供に付き合うだけでなく
自分も昆虫採集を楽しむことにしたのです。
その結果…
妻の苦情に耐えながら
家の片隅でこちらを飼育しています。
![](https://assets.st-note.com/img/1719997852126-ecI1lE1PTR.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1719997831480-MpE01x9QqR.jpg?width=1200)
専従の飼育員は私ですが
![](https://assets.st-note.com/img/1719997726078-8aiVSJTv9B.jpg?width=1200)
家の中に外を持ち込むというアイデアもアリですね
もう7月。夜の雑木林のクワガタたちは動き出しています。
子供と採集に出かけるよりも、私が夜な夜な森に行くことの方が
多いかもしれません。
危ない生き物に十分注意する必要があるのですが
静かな夜の森を歩くのはなかなか良いものですよ。
森に入るのに抵抗があれば、夜の散歩がオススメです。
森に近くて街灯のある道を散歩すれば
面白い生き物たちに出会える確率が上がります♫
さぁ今年も夏を楽しみましょう!
よづきさんの企画に参加してみました。
この記事が参加している募集
読んでいただけるだけでも感謝です😊 サポートを頂けたとしたら、有料記事の購入に使わせて頂きます。