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父、娘にパソコンを奪われる

noteに何か書くことが面白くなってきたので

限られたフリータイムを活用して

ダイニングで記事を書いています。


小学3年生になった娘も、時々横で宿題をしたり

学校の課題で最近始めた日記を書いたりしています。

ついつい口が滑って

「noteでも日記を書けるよ〜」

と言ったところ

「やりたい!」とやる気満々に…

ということで下記の記事を書きました。


最初は娘が喋ったことを私が文字にしていたのですが

「そうじゃない違う!」と怒られてばかりです。

多分妻に似たのでしょう。

はいはいと言いながら書いていきました。


数日すると、最初の記事が気に食わなかったのか

「文字を変えたい!」と言い出したのです。

こじらせると厄介なので

娘の指示通りに修正し始めました。


それを見ていた娘が今度は

「自分でやりたい!」

と言うのでやらせてみることにしました。

国語の教科書に載っているローマ字表を引っ張り出してきて

1文字ずつ真剣に打ち始めたのです。


ついには

「絵を載せたい!」

といって宿題プリントの裏紙に絵を書き始めました。

今度は、その絵をどうやってnoteに載せるのかの授業です。

「もっと絵を小さくして」

「絵の右側に文字をいれれないの?」

娘はこだわり派のようです。

いつ怒り出すかな…若干そわそわしながら教えます。

何度か教えると一連の流れ出来るようになりました。

子供の飲み込みは早いですね。

娘が見ている国語の教科書をチラッとみると気になる文章が

保護者の皆様へ
つなぐ。「言葉の力」が、新しい君へ。
 人は、言葉によって世界とつながり、世界を広げていきます。「言葉の力」は、子どもたちが未来を拓く力そのものです。今の自分を未来の自分へとつなぐために、確かな「言葉の力」を育んでほしい。そんな願いを込めた教科書です。

新しい国語|東京書籍

娘は、言葉の力を育もうとしているのかもしれないですね。

これもnoteのおかげです。

ありがとうございます。


noteは娘にとって魅力的な場所のようで

「今日も早くやりたい!」と言っています。

あ、もう時間切れかもしれません。

パソコンを奪われそうです。

「もうすぐ代わるよ〜」

では、一次退席いたします。


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