私がデートに求めるもの
急にどうした??
という感じですが、私がデートしている時に相手に何を求めているのかをなんとなく書いてみたくなったので、めずらしいテーマで今日は書いてみます。
(この完全に誰得でもない話にお付き合い頂ける勇者だけここから読み進めて下さい)
皆さん、まずデートはお好きですか?
私は好きです!(声量1.5倍で叫んでいます)
夫と出かける予定が立っただけでいまだに浮足だってしまいます。
わくわく、そわそわ。
完全にうかれぐまです。
この「理想のデート」に関してですが
私は私の父親が一番最強だと思っています。
もちろん好きな人とお出かけできるのは、男女問わずに私は幸せになれるのですが、そういう好き度を差し引いた時に、浮かび上がる人物はどうしても私の父親なのです。
じゃあ、なぜそう思ったのかを説明していく前に、少しだけ私の家族背景を説明させて下さい。
まず、私の両親はデートが大好きです。
用事が入っていなければ、おそらく毎週どこかに出かけています。
今は2人とも60代ですが、そのペースは衰えることもなく今も続いています。そんな様子を見ているまわりの人から、自分の両親について「仲良しご夫婦なのね」と言われることも多く、まぁ円満かどうかは当人同士にしかわからないのですが、おそらくそんなに仲が悪い方ではないのかなと私も感じています。
そんな父親と数多くはないのですが、私も成人してから2人で出かける機会が何度かありました。その後、意中の相手とおでかけした時に「あれ、違う...?」と思う事がやはり何度かありました。
どうやら困ったことに、私のデートのロールモデルは、私の父親で形成されてしまったようなのです。
ここからは、父親との外出時に何が良かったのかというポイントをあげていきたいと思います。
カフェで休憩してくれることが多いです。映画の後に、カフェ。公園のあとにカフェ。歩いた後にカフェ。私は比較的デートではたくさん話したい方なので、休憩も取れるし話もできるしで一石二鳥。
歩いていても運転していても迷わない。
お店もよく知っていて「このあたりならここのお店かな」という情報がたくさんつまっています。なので、エスコートが大変スマート。
先ほども書いたとおり、話をたくさんしたいのです。否定せずに、対等に意見を交わせるのって本当にありがたいことですね。何か意見を伝えても否定されたと思ってご機嫌が悪くなって帰るとか言い出すのはよくないのだ。よくないぞ!(誰に言ってるのだろう)
外出先ではおいしいものを食べたいんです。
特に私は甘いものを食べたい。
甘いものが苦手じゃない人がいいです。
一緒にパフェとか喜んで食べてくれる人がいい。甘いもので訪れる幸せを共に共有したい。相手のやつを少しもらったりとかできるだけ幸せをシェアしたい。
以上、こんなところです。
そんなに難しいものではないと私は思っていますが、やはり父親を超える存在に私は出会ったことがありません。
特に夫には1の大事さを、お付き合いをはじめてしばらくしてから丁寧に説明いたしました。
夫は私より食べるのが圧倒的に早い方なのです。
飲食店で自分がご飯を食べちゃうともう次に行きたくてうずうずしてるし、私が食べ終わると同時に「よし、行くぞ!」って感じで立ち始めるので「ちょっとちょっと!お水飲ませてよ」とか「ひといきつかせて」とか「お手洗い行かせて」とか、せわしなくひきとめるのが常だったのですが、今はちゃんと待っていてくれます。
そして、疲れてないかを聞いてくれたり、カフェ休憩もはさんでくれるようになりました。
ありがたや。ありがたや。
今日は私がデートにどんなことを求めているのかを書き連ねてみました。
こういうのは本当に個人で全く違うのでしょうから、他の人の意見も聞いてみたい気もします。
皆さんの理想のデート。もしあったら教えてくださいね。
もし奇跡的に教えてくれる人がいたら、聞いてにやにやしたいと思います。そうです。私が個人的に嬉しいだけです。うふふふ。
それではまた。
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