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思ったことや考えたこと

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日々暮らしていて、頭にふっと思いついた考えや、人から影響を受けて浮かんできた思考の断片などを書いたもの。
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2023年1月の記事一覧

熱は伝わった!

先日、書いた記事。 読んでくださった皆様、ありがとう。 スキをおしてくださった方、ありがとう。 そしてコメントを寄せてくださった方、ありがとう。 実はこの記事は書こうか書かまいか悩みました。 今まで、そういう記事は何度かありました。 一番懸念していたのは「これを読んだ人を心配させてしまうかもしれない」ということでした。 置かれている状況に悩んでいたのは事実ですが 私自身はけっこう平気というか、日常的にあることなので、心配しなくても大丈夫よ〜と自分では思っていて

焚きつける

ぼーっと火を見つめる。 寒い毎日が続く。 吐く息が白くなり 空気がピンと張りつめている。 仕事が終わって自宅に帰り、夕飯の支度を終えて、家族が食事をしたあとに、薪ストーブを見つめている。 夫は帰って来るなり、庭から木を運んできて、ストーブの中にくべる。火をつけて、空気を調節して、少しずつ火の形が大きくなる。 火をおこすには、この空気の量が大切になってくる。 どれくらいの空気をストーブの中に入れ込むのか。調節する箇所があって、空気をしぼったり広げたりする。 酸素が足

私の話を少し

今日書くことはためになることとか全く書いていないのでご了承ください。 (それはいつものことではあるのですが) タイトルにある通り、自分の話を少し書いてみようかなと思っています。 今日はそんな気分なのです。 私はある人にとっては付き合いやすい存在でもあるし、ある人にとっては付き合いにくい存在でもあると思います。 好きだと言ってもらえたり、憎まれたりもします。(この感情同士はかなり紙一重なんですよね。一番遠いのは認識もしてないことかなと思います。) 人間ってのは相性があ

星の王子、終末期を語る

星の王子さまという絵本がある。 有名な絵本で、出だしから 「うわばみ」という生き物に いつも私は気をとられがちだが、 今回は、絵本の星の王子さまの話をしたい訳ではない。 そしてエディ・マーフィーの話をしたい訳でもない。 私のそばにいる 身近な存在の 星の王子さまの話をする。 noteのお友達のれおさん。 ご存知の方もいらっしゃるかもしれないが、実は彼の今のnoteのアイコンは私が以前描かせてもらった絵である。 これは私の中で かなりの自慢になっており このア

支える人を支える

ケアについての本を読む。 読んでいるのは、仕事に関係するからというだけではない。 私自身が日々悩むことがあるからだ。 仕事で関わる人たちは、国で決められた料金を頂いており、プロとして働かなくてはという意識がある。 そして、仕事以外でもケアについて考えることは、私にとってはかなり必要なことであると思っている。 それは、この東畑さんの著書で言うところの「専門家の帽子を脱ぎ、自分の人生をきちんと生きる」という表現がふさわしいと思う。 心の専門家が学んだ専門知 一般人が日

年末年始のうみべのストーブと雲

大変遅くなりましたが あけましておめでとうございます。 もうおもちは充分に満喫したくまです。 あとはおしるこを食べたいなと思うくらいです。 体重計には乗らないでしばらく知らんぷりを決め込んでおこうかなと思っています。 大丈夫、あの人そんなにさみしがりやじゃないからさ。1人が好きなんだよ、体重計くんは。この前もソロキャンプとか行ってたみたいだし。 .......一昨日からお仕事なので、ちょっと妄想や現実逃避も度が過ぎました。すみません。 頭がおめでたいので、新年早々