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思ったことや考えたこと

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日々暮らしていて、頭にふっと思いついた考えや、人から影響を受けて浮かんできた思考の断片などを書いたもの。
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2021年1月の記事一覧

2回目のサポートありがとうございます。おだんごさんから頂きました。「わたしたちがつなぐ物語」というタイトルです。この記事はどうしても書きたくて、悩みに悩んで書いたものなので嬉しいです。今日は息子の体調が悪く病院に来ているので、取り急ぎお礼だけつぶやきます。ありがとうございました。

はたらくくるまとわたしたち

「のりものあつまれ〜いろんな〜くるま〜」 「どんどんでてこい、はたらくくる〜ま〜」 息子が小さい頃によく一緒に歌った歌。 うちの息子はもう小学3年生である。 今の彼の頭の中身は、半分位は恐竜のことで構成されている。(おそらく残りの2割は他の生物のこと。1割はyoutubeのこと、もう1割は好きな女の子のこと、最後の1割はじゃがりこでできている) 「ねえママ〜三畳紀の恐竜はね、サウロスクスがは虫類でね、四つ足歩行で生活していて、全長は5mあるんだよ!」とか 「ねえママ〜ジ

つくる  ー看板をつくるー

タイトルの通りだ。 昨日、新しい事業所の仮看板を作った。 作ったというのは正しくない。 作る過程の一部を実行した。 まだ未完成品。 木に色を塗った。こどもと一緒に。 色を塗るのはなかなか楽しかった。 これを組み合わせてこんな感じにしたい。 (すみません。ネットから画像を適当にひっぱってきてます。) 字をどうしたらいいんだろう。 どうしたら・・というところで止まっている。止まらざるをえない。 今日は仕事だったから昨日の続きはできなかった。 つくる という

つくる  ー丑年の破壊と創造ー

毎月、市役所の人たちとゆるい勉強会を行なっている。 勉強会なのかもよくわからない。 みんなで好きなように話しているだけだが、とても楽しいので、できる限り参加するようにしている。 今月は「ワールドカフェ」の月なので(事例研究と交代で行なっている)話し合うテーマを決めなければならない。 「今年は丑年ですね。」 「牛といえば・・COWCOWですかね」 「当たり前体操・・」 「伊勢丹のやつの・・」 「話・・いきなり脱線しましたね」 「牛と言えば・・シヴァ神ですかね。」

生きづらさを抱える/手放せる?

先日、ある方がコメント欄で 「生きづらさ」ということばはいつ頃から出始めたのか? という問いを立てていた。 私は「いつ頃かはわからないなぁ」と思った。 そして調べてみた。(わからないことは何でも調べてみる。) noteで「生きづらさ」について既に書いている方がいた。さすがである。 この方は「エール」という会社の代表取締役の方なんですね。 「生きづらさはどこから来るか」という本から内容をふまえて、わかりやすく解説されていました。 狩猟採集生活では、職業選択の自由は