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つくる  ー看板をつくるー

タイトルの通りだ。

昨日、新しい事業所の仮看板を作った。

作ったというのは正しくない。

作る過程の一部を実行した。

まだ未完成品。

木に色を塗った。こどもと一緒に。

色を塗るのはなかなか楽しかった。

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これを組み合わせてこんな感じにしたい。

(すみません。ネットから画像を適当にひっぱってきてます。)

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字をどうしたらいいんだろう。

どうしたら・・というところで止まっている。止まらざるをえない。
今日は仕事だったから昨日の続きはできなかった。

つくる

というのは、昨日のnoteで「破壊と創造」とも書いたけど。

「つくる」過程で木の板という物質を、私は確かに別のものへ変えようとしている。

何かを作る時に「技術」が必要なのは当たり前ではあるが、「技術」だけでは物は作れない。

そこにはイマジネーションが必要だ。

ここにないものを作る時に必要なのは、今目の前にあるものを見ること。

それを手がかりとして見えないものを見る力。

目の前に見えない出来事や過程を想像すること。

それが必要なのかなと思う。

これは人のケアに関わる職種としても必要な力であると思う。

そして、まずやってみる。

とにかく走ってみる。飛び込んでみる。羽ばたいてみる。

とにかく作ってみる。

何でも触れてみないと、わからない。

そこからまたどんどん世界を広げていけるから。


そういう訳で、いきあたりばったりに塗ってみた木の板は今週末には仮看板になっていないといけない。

どうしよう。

字をどのようにしたらいいのか。

①はんだごてで焼いてみる

②細かいシーグラスを貼付ける

③型を貼ってスプレーなどでふきつける

④適当に書いちゃう

⑤芝プレートを切って字のようにしてしまう

まだ、ここに挙げた手段以外ののやり方はあるのだろう。

もう少しイマジネーションを膨らませていく必要があるようだ。


※こころやさしい方、何か私にいいお知恵をかして頂けると幸いであります。

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