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子どもが生まれて重宝した!アプリ・お店・サービス12選

赤ちゃんのいる生活は、必要なものがたくさん!家計簿には「ベビー用品」の項目が増え、スマホのホーム画面には、まるで前からそこにあったかのように子育てアプリが定着しました。ただ、何を使う・買うにも情報収集に苦労したため、新米ママパパや子育てを周りでサポートする人向けに、今も重宝しているアプリやお店、サービスについてまとめました。特に記録系アプリに関しては、なぜそれを選んだのか、理由も一緒にまとめています。

■アプリ編

ぴよログ


子どもが生まれてから最も使っているアプリNo.1が、ぴよログです。
母乳・ミルク・搾母乳・離乳食・うんち・おしっこ・睡眠・体温・身長・体重・お風呂などが記録でき、授乳時間やミルクの量・睡眠時間などが自動的に集計して表示されます。「前回〇時に授乳して3時間経つからそろそろ飲ませなきゃ」とか、「今日は左パイの方が長時間飲んでるから、次は右パイ多めに飲んでもらって乳腺炎防止だ!」とか、とにかく一日何度も記録を確認しています。

育児記録アプリはいくつもありますが、ぴよログが特にいいと思ったのは、
①夫婦で赤ちゃんの子育ての記録を共有できる(リアルタイムで反映され、同じものをそれぞれのデバイスで見られる)
②育児記録をPDF化し、印刷できる
の2点です。特に②について、出産した産院は1ヶ月検診の持ち物に「子育てノート(1ヶ月分の授乳・睡眠・体温の記録)」があり、ノートを支給されたのですが、ただでさえ慣れずに大変な育児の中、手書き記録はちょっとしんどいですよね…。でもぴよログなら、「記録の出力」で期間を指定してPDF化し、セブンイレブンのnetprintで印刷して子育てノートの代わりにできます!なので私はぴよログにしました(なお周りの友人はぴよログ半数、授乳ノート半数でした)。


みてね

これもかなり高頻度で使っている、写真と動画の共有アプリです。
写真も動画も無料・無制限でアップすることができ、招待すれば夫婦以外の人も見ることができます。我が家では子どもの写真を見た母、義母、曾祖母などがよくコメントしてくれるため、クローズドなSNSという感じで気軽に使っています。今回コロナでなかなか会えない中、子どもの毎日の成長を家族に見てもらうことができました。

月別で整理されるので「何月何日に初めて寝返りうったんだね~!」と振り返ることもできますし、公開範囲を「家族みんな」と「夫婦のみ」どちらか選ぶことができるので、お風呂でのきわどーい写真なんかは「夫婦のみ」にするなど使い分けもできるのがいいところです!写真共有も複数手段があると思いますが、あまりの使い勝手のよさと普及率(とにかく周りの人全員使っている)で、写真共有はみてね一択でした。


ステップ離乳食

離乳食が始まってから毎日のように使っています。
赤ちゃんの食材アレルギー反応と好き嫌いが記録でき、食べた食材はチェックを入れれば一覧にしてくれます。また、ゴックン期、モグモグ期、カミカミ期など時期を変更することで、その時期に適した食材、不適な食材が〇△×つきで一覧になるので、スーパーでの買い物のときに開いたりもしています。このアプリも夫婦で共有できるようです(我が家は私の一元管理です)。前の2つと違い強いこだわりがあってこのアプリにしたわけではないものの、デザインが好みだったため使っています。


■お店編

メルカリ


アプリでもありますが、買い物という視点でお店編にいれました。0歳児は成長が早く、服がすぐにサイズアウトするので、最初は新品でそろえていた洋服もだんだんメルカリ比率が上がっています(笑)

またメルカリなら、お祝い系の衣装も安く手に入ります!お宮参りくらいしか出番のない白のセレモニードレスは、メルカリなら定価の半額以下で買えるし(セレモニードレス、なかなかのお値段します)、ハーフバースデー用のキューピーハーフの被り物は名入りで手作りしてもらえました!クリスマスのサンタコスも可愛いのがあるし、1、2回しか着なくて写真撮影目的なら、全然メルカリでいいのでは…と思っています。

※メルカリの初回登録の際に紹介コード「SQCFWF」を入力すれば、500ポイント(500円分購入できる)がもらえます。

100円ショップ

1、2回使用するものという点では、ダイソーやセリアにもお世話になりました。ハロウィンコスプレなどの季節商材は色んなものが揃っています。ただし早めに行かないとなくなるので購入はお早めに。子ども用の絵本やおもちゃなどもいいものがあると聞くので、今後さらに活用していく予定です!

Amazon

外出自粛の影響もあり、この1年は何度もAmazonに助けられました。一日10回以上おむつ替えのある新生児期に、「あっ!おむつがあと10枚しかない」のなんと絶望的なことか…。でもAmazonプライムなら翌日配送してくれるので、まだおむつ切れにはぶち当たっていません。また、出産してからお米や飲み物などの重いものをAmazonで注文するようになりました。定期おトク便なら注文し忘れも防げるし、ちょっと安くなっていいことづくしです。


ユニクロ

言わずもがなかもしれませんが、やっぱりユニクロは優秀です。以前買ってよかった、買わなくてよかった育児グッズのnoteでも紹介した半袖インナーや、レギンス、さらに家で過ごすことの多い私の部屋着など、安くて快適なアイテムが手に入るので、今後もお世話になる予定です!

アカチャンホンポ

子育てに必要なものがなんでも揃うので、出産準備はかなりアカチャンホンポに頼りました!また産後も、アプリで出産日を登録したところマタニティプレミアムクーポンやおしりふきなどお祝いを色々もらえたし、何よりプライベートブランドが安くて助かっています。「水99% Super おしりふき」、90枚×3個で税込377円ってすごいです。こりゃもう箱買いですわ。


■サービス編

Milpoche(ミルポッシェ)


出産内祝い(出産祝いのお返し)で利用しました。お店で買って宛名書きするのは大変だけれど、ネットなら住所入力がラクラク。アドレス帳に送り先を登録でき(また何か贈り物をする際に手間が省ける)、贈り物と一緒に子どもの写真とメッセージ入りのカードをデジタル作成して入れられてよかったです。一緒に入れたカードはとても好評でした。


お祝い膳.com

お食い初めの際に利用しました。手料理を準備するのは大変そうだったので、鯛、赤飯、吸い物、煮物、香の物がお重箱に入っているセットに。お皿に盛り付ける必要もなく、祝箸や歯固めの石など必要なものがすべて送られてくるので、とにかく準備不要という手軽さがとてもよかったです。お重箱の底が少し斜めになっていて、写真撮影を前提にしているのが今っぽいなーと感じました。


しまうまプリント

100日祝い後のフォトブック作成と、子どもの写真入り年賀状の作成に利用しました。デザインにはこだわりつつ費用を抑えたかったのですが、しまうまプリントは可愛いテンプレートが多く、特に年賀状は複数サイトを比較した中で一番安かったです。住所を登録できるのも今後の使い勝手がいい!


自治体のファミリーサポートセンター

育児の援助をしてほしい人と、育児の援助をしたい人が会員となり、条件に合う会員をアドバイザーに紹介してもらったうえで、事前打ち合わせ後ペアになった会員同士が活動します。私の住む高槻市では、おおむね生後3ヶ月~小学6年生までの子どもを持つ家庭が利用でき、1時間800円でペアになった会員さんに子どもを預けることができます。

コロナ下での保育園見学は、親1人で来てほしいという園もあったため、利用しました。お世話になっているファミサポさんは、会員歴10年のベテラン主婦!私の他にも複数の家庭とペアを組んでおり、息子と年の近い子どもも見ているとのことで安心してお任せできました。両親が遠くに住んでいてサポートしてもらえないため、今後こういったサービスはどんどん活用していく予定です。


ここまでまとめてみて、産前には知らなかったことばかりだなあと、自分で感心してしまいました(笑)今後もまた知らない世界に入り込んでいくのだと思うと、子どもの成長がまた1つ楽しみになりました。

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