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映画_「すばらしきかな人生」を観て

この映画を、観ると、たいていのことが
許せるようになります。

映画“或る夜の出来事”を観て
フランク・キャプラ監督だったので、
この監督の創られる映画をみたくて
この、“すばらしきかな人生”を観たのです。

やっぱり!この監督の
テンポのよさ、センスのよさ
セリフの粋なこと。

泣いた
最後のハッピーエンドで。
クリスマス・キャロルのような
痛快、満ち足りた感。

自分の人生は、大失敗だったとしても、
挫折感があったとしても、
これで、いいんだ。
私はこの為に生きていたんだ、、、。

がん研究家の、ゆーすけさんは、↓このように言っていて、私はこの言葉が好きなのですが、
“ どんでん返しは、必ずやってきます。
それを信じて、生きるのです。
今の人生に納得がいかなくても、
最後の最後には、
全てがひっくり返る、可能性は、あるんです。
人生の最後は、必ずハッピーエンドで終わります。
直前まで、全然上手くいってなくても、
代どんでん返しが起こって、全ては
ハッピーエンドで終わるんです”と。

この映画のハッピーエンドは、泣き笑いです。
オススメ映画です♪

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