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"肉だく牛ハヤシライス"はお肉感すごくてオススメ!

今日は肉だく牛ハヤシライスの感想文。

うちの会社はYammerっていう社内SNS使ってるんですが、先日そこで会社の人が吉野家の肉だく牛ハヤシライスを絶賛していたんです。それが画像付きで美味しそうで。そして彼曰くただの牛ハヤシライスじゃなくて、"肉だく"牛ハヤシライスがオススメとのこと(理由は詳しくは書いてありませんでした)。そのときは「へー、美味しそうじゃん」くらいの感想で、すぐ次の投稿を見て忘れちゃってたんですけど、、。

昨日、お腹を空かせながら夜歩いていると吉野家が見えてきて、何気なく店頭のポスターを見たら”ハヤシライス!”と大きく書いてありました。それを見た瞬間、先日の投稿がフラッシュバックして「あー!あれか!食べるしかない!」となってそのまま吸い込まれるように入店し即注文。「肉だく牛ハヤシライス一つください!あとアサリの味噌汁も」(アサリの味噌汁に最近ハマっているんですがそれはまた別の話、、。)ちなみに普通の牛ハヤシライスは税込み550円、肉だくは650円くらいでした。

数分後、店員さんの「おまちどおさま」の声とともに出てきたのがタイトル画像のセット。まず見た目がとてもとても美味そうで、デミグラスの香りも素晴らしくて食欲をそそられます。ひとくち食べてみると、デミグラスのコクと牛肉の旨味が最強のコンビネーションを発揮していて非常に美味しい!あと肉だくだったためかルーのすみずみまで肉だらけで、食っても食っても肉・肉・肉!ホントに肉感がすごい

肉は言ってしまえば牛丼の肉と同じで、あのひらひらした薄切りの肉なんですけど、デミグラスソースが絡まってすごくボリューミーに感じるんですよね。そんなお肉が次から次に出てくる。たまに出てくるタマネギもアクセントになって甘くて美味しい。

今まで僕の牛肉食べたい欲は焼肉、ステーキ、牛のたたき、ローストビーフあたりでしか満足できなかったんです。牛丼やハンバーグ、ハンバーガーも好きなんですけど、やっぱり「お肉食べた~」って感じまではいかなくて。これでいうと今回のハヤシライスは圧倒的前者。「肉食った~!!」という感じ。繰り返しになりますがハヤシライスの肉は牛丼のそれと同じなんですよね。それでも満足感があるのはやっぱりハヤシライスのルーが肉感を強めているからだと思います。ルー自体にも肉のエキスがしっかり入っていて、それに”肉だく”で多めの肉が入ってて。お肉とお肉をルーの肉エキスが繋いでいて無限にお肉を感じさせるのかも、、、(肉という字がゲシュタルト崩壊起こしてきました、、、(笑))。

こんな美味しいお肉がなんと650円!コスパ最強と言わざるを得ないのでは?と思います。肉が少ないとまた感覚が変わってくるかもしれないので、肉だくがオススメされていたのも分かった気がしました。あと牛丼屋さんなので出てくるのも早い。早くて安い。これは本当に強いです。

そんなわけで自分のお気に入りメニューになるかと思ったわけですが、、、残念なことにこのハヤシライス、期間限定みたいなんですよね。メニューも定番メニューとは別の1枚ペラ紙のメニューで、端っこの方に”期間限定”と書いてありました。いつまでやっているのかは明確に書いてませんでしたけど、材料がなくなり次第順次終わっていく感じなのでしょうか、、?牛カレー君も定番メニューになっているんだから、ハヤシ君も仲間に入れてあげて欲しいところです。吉野家さん、ぜひご検討のほど宜しくお願いします。

皆様もお肉が食べたくなったら、是非一度お試しください。


あとがき

昨日Twitterで肉だく牛ハヤシライス美味い!って呟いたんですけど、無理やり1ツイートに収めたのでnoteで書きなおしてみました。同じことをTwitterとnote両方に書いてみるチャレンジ。noteは心置きなく思う存分書けるけど、だらだらしてしまいますね。ちな、本文では肉という漢字が40回くらい出てきました(笑)エグいw

やっぱり要点だけ書いてあってツイートの方が優秀かも?とも思いますが、でも感情・感動が削られちゃってるんですよね。40回くらい肉と書くほど、本当にお肉感に感動したんですよ!(笑)

そんな僕のお肉語りに最後までお付き合い頂きありがとうございました。
それではまた別の記事で。

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