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人を同期させる「魅惑の緑の中央の城」

KIN208(13・星)からKIN209(1・月)への魔術飛行が、『ドリームスペル(13の月の暦)』の世界観の中でも特別に重要なタイミングであることについては、以前【月の創世記への魔術飛行と「時間泥棒」】に記した通りである。

今回はそこに35(7×5)週から36(6×6)週への飛躍、戦士の立方体の旅の完了、サイ時間KIN185(赤い銀河の季節の始まり)、そして古代マヤ暦での8カン(KIN164=銀河の同期)などもシンクロして来るのが分かっていたので、KIN208の横浜ナディア(シャスタ)でのクラスでは、特に注意深い波乗りを心がけていた。

例題に立候補された方はKIN157(1・地球)で、現在の道筋がKIN57(5・地球)であった。直近のKIN157を手帳を調べると立春で、近所にランチに行った折、キャロル・キングの「I Feel the Earth Move」がヘビロテしていたとのメモ。更に、キャロルの誕生キンがKIN82で、あと5日だけ道筋がKIN57(5・地球)とあった!

参加者にはKIN42(3・風)の方もいて、帰宅後に自分の祖母と同じだったと気づいたが、大変興味深い事に、この方の現在の道筋がKIN157(1・地球)で例題の方とシンクロしていただけでなく、何と苗字まで同期していたのだった。

元「時のからだ塾」生のKさんは【平和の運動としての『13の月の暦』】をUPしたG3/23(KIN204)がご長男の太陽暦誕生日で、その日からニコライ・レーリヒの道筋に入った事をシェアして下さった。Kさん本人はエレナ・レーリヒと同じKIN230(9・犬)なので、ある意味これから1年は親子でレーリヒ夫妻を演じる事になる。

G3/23(KIN204)はまた、ダライ・ラマ法王(KIN14)の誕生日から260日のタイミングで、ホゼ(KIN11=11・猿=11・11)が11年前に銀河に帰還した日でもある。

特別参加していたナディアのゆみこさん(KIN219=11・嵐)は、数ヶ月後にダライ・ラマ法王の道筋に入るのだが、ここのところ縁が深まっているという後醍醐天皇について調べると、何と反対のパートナーに当たるKIN89(11・月)と判明。ホゼが銀河に帰還した2011.3.23のキンでもある所に更なる驚きがあった。

そこでふと気づいたのが、最後の瞑想までフルコースで参加して下さったKIN141(11・竜)の方の反対のパートナーが、ホゼの誕生キン(KIN11)に当たっていたという事実。KIN141といえば、伊勢内宮に『ドリームスペル』日本語版を奉納した日の前日、五十鈴川上流の高麗広という聖地で、ホゼが史上最高の出来だったと自ら語った講演会を行なった日のキンでもある。

後醍醐天皇(11・月)がゆみこさんの反対のパートナーでホゼの銀河帰還キン、一緒に参加されていた方の反対のパートナーがホゼの誕生キン(11・猿)。そして、Kさんの長男誕生日がホゼの銀河帰還日で、今年はレーリヒの誕生キンという繋がりを見出せた事に、私は銀河連盟からの強力なテレパシーとこの日の波乗りが順調である事を同時に感じていた。

反対のパートナーはちょうど「竜の創世記」の期間と同じ130キン離れた関係を示すが、偶然その放映を知って見始めた『鎌倉殿の13人』は、完全に「猿の創世記」の78キンとシンクロしていて、第1回目放映がG1/9(KIN131=1・猿)で「猿の創世記」初日、第12回目だったG3/27(KIN208=13・星)が「猿の創世記」の最終日に当たっていた。

KIN141の方は、牧之原から遠路参加して下さっていたが、その晩に放映された第12回目で「牧の方」が騒動の中心にいたことまでもが偶然とは思えなくなってくる。いや、26年の使用経験から言うとこれは偶然ではないのだ。時空の波乗りが順調であれば、このような一致は自然に増える。

当日はまだ完全に繋がりきっていなかった一連の体験を、こうして一気にまとめる事が出来たのは、「月の創世記」そして「魅惑の緑の中央の城」への大魔術飛行が成功裡に終えられたからだと私は思っている。魔術飛行が成功したかどうかの判断は、他者に委ねられるものではない。自身が大切なものを見失わず、より調和的にものごとを接続させる事ができたかどうかを、自ら見極めるしかない。

「昭和の日」のイベント【「赤い共振の竜」が伝授する共振技法】では、実践者として気づかされて来たコツを、可能な限り共有したいと思っている。その先も共に進みながら学びたい方は「時のからだ塾」へ。まだ席は然るべき人のために空けられている。(D)

太陽の月23日 2・犬

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