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神楽坂で高千穂の天照石に出会う

10/27(KIN162)、時のからだ塾生KKコンビのリクエストによって実現した暦のプライベートクラスを、神楽坂セイ・ギー・ヒーで行った。お店に入って準備をする中、「天照石」について書かれた説明文が目に止まった。「天照石」という石自体、初めて見た気がするが、私が反応したのは文中の「祖母山」とか「大分県、宮崎県の県境付近」という所だった。

というのも、2年前に高千穂を訪れた時にその山の名を耳にしていて、確か天岩戸神社の真北に位置する山だと記憶していたからだ。その上、ちょうど前夜、高千穂での体験と5:7について書いた文章をある人に送付したばかりで、更にその数日前には「サイ時間単位(倫理プロジェクト)と5:7」という内容のオンラインクラスも実施していた流れがあった。

店主のJUNさんに確認すると、その説明文はずっと前からお店にあって、普段は別の所に置いてあるものが、クラスのために色々移動した関係で偶々そこに置かれていたとのこと。「天照石」そのものもすぐ近くの小皿の中に、よりコンパクトな解説カードと共に置かれていたのだが、他の商品の下に隠れていて見えてはいなかった。

つまり、もし先の説明文が目につかなかったら、私は自分のすぐ近くに控えていたその石に気づく事もなく、今回もスルーしていた可能性が高かったのだ。こうした「時」と「場所」のシンクロに感じるものがあった私は、珍しく(というかセイギーヒーでは多分初めて)その小さな石を手に入れる事にした。

すると、直後に始まったプライベートクラスの参加者は全7名で、うち5名が女性。高千穂で実感した7:5がそこにも示されているのを感じた。例題に立候補されたKIN256(9・戦士)の方は、何と昨年の10/17、つまり江本所長の命日(世界水まつり祈りのセレモニーの1年前)に剣山に初登頂した方だった。私達の初登頂の29日前の事だ。

そのKIN256が次にいつ巡ってくるのかを調べようと手元の手帳をパッと開いたら、スタンド「キングフィッシャー」が発動して、一発で該当ページ(P108)に到達。一番前の女性に確認して頂いたが、その方は世界水まつりで私が剣の演武をした日付とシンクロするKIN151(8・猿)で、翌日「豊橋西八町交差点」で出会った国道ともシンクロしていた。そこは伊勢神宮への道である国道23号の起点と、長野県飯田市からの国道151号の終点が出会う場所だったのだ。

加えて、KIN151(8・猿)の1年後は必ずKIN256(9・戦士)になるのだが(ということは世界水まつりの1年後はKIN256)、このお二人はまるで自分の誕生キンを予め知っていたかのように、その順番の通りに並んで座っていた。

クラス当日が毎月の誕生日に当たっていた男性は、直前に参加が決まったことや、現在の住所に5と7が含まれていることを教えて下さったが、誕生キンは何と安倍元首相と同じKIN6(6・世界の橋渡し)であった!

直前に剣山の話題から昭恵さんの事を思い出していたので、私はかなり驚いた。そもそも昭恵さんは、江本所長と飲み友達で、偶々手にした拙著『シンクロニック・ジャーニー』にご主人の晋三氏と江本所長の名前が続けて出て来た事から、私にコンタクトされて来たという経緯がある。そう思うと、水まつりと剣山、安倍元首相がここで繋がって来たのも納得が行く。

他に、2年前の元旦に誕生キンが巡って来た方、3年後の元旦に誕生キンが巡って来る方、2年後の当日に誕生キンが巡って来る方など、多次元的な繋がりが様々な形で発見されたが、細かくなり過ぎるのでこの辺までにしておこう。

尚、この記事の大半は、10/29(KIN164)中に書かれたものである。それは『13の月の暦(ドリームスペル)』が発表された1990年当初から目標点とされていた2013年7月26日(KIN164)「銀河の同期」と同じ日付で、ちょうどそこからツォルキン(260日暦)が13回巡ったタイミングに当たっていた。

そして、ホゼ・アグエイアス博士の息子ジョッシュは、35(7×5)年前の10/29(KIN129)に18歳の若さで銀河へと帰還している。その日に完全シンクロして生まれたのが剣武の道友・丸山貴彦さんである。全ての物事は時空の共鳴を通じて見事に接続しているのだが、それに気づけるのは『13の月の暦』が多次元共振回路としての構造を持っているからである。

13の月の暦に替える平和の運動」とは、この暦の構造と働きを通じて、物事の認識パターンの多様性を実感し、ユーザー一人一人が自らの寛容性と統合性を高める事によって実現されるものなのである。(D)

自己存在の月13日 9・蛇(KIN165)

追記:神楽坂最寄りの中央(総武)線の駅は「飯田橋」で、国道151号は「飯田」と「豊橋」を結ぶ道。「飯田橋」最寄りのセイ・ギー・ヒーでKIN151(8・猿)の方に出会ったのも、その10日前に国道151号の終点がある豊橋の交差点に導かれたのも、多次元的な共振回路の影響と思われる。

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