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サカダワ満月「水晶の円卓」と瞑想

5/23の新月は、カーラチャクラ・タントラに基づく伝統的なチベット暦で4月(サカダワ)の始まりに当っていました。この月の満月15日にお釈迦さまは生まれ、成道され、涅槃に入られたと言われています(*)。

(*)インド暦でのウエサクと同じ意味合いですが計算方法の関係で、この2つは必ずしも一致する訳ではありません(今年はひと月ズレていました)

チベット仏教圏では、このサカダワの新月から満月までの縁日に貧しい者に施しをすれば、数十万倍もの功徳を積むことになると信じられていますが、6/6の満月は、まさにその”サカダワ満月”に当たります(日本時間で)。

カーラチャクラ・タントラは、シャンバラやクリカ(リネージホルダー)と直結する教えで、96はシャンバラの数でもあります(8×12=96)。

6/6(KIN69)は、『13の月の暦』で水晶の月8日(12×8=96)。この日、『13の月の暦』のオンラインクラスが開催されますが、ホストは『ドリームスペル』が生まれた地・マウイ島のナディア。

ちょうど、「13の月の暦」では「生きとし生けるすべてに自分自身をどのように捧げるのか?」という問いがある「水晶の月」。そこで、この問いの由来を辿りながら、この暦の基本的な使い方や活用法についてお伝えする予定です。

この波に乗ろう!という方は、ベテラン初心者問わず、どうぞお気軽にご参加ください。夜にはクリカ主催の天真体道瞑想クラスも開催されます。


サカダワ満月の大いなる「水晶の円卓」(13の月の暦で地球に貢献する)
★第一部 10:30~12:30
ウェイブスペルとトーテムについて知る(タイムスコア活用法)
★第二部 13:20~15:20
ツォルキンの世界にダイブする(手帳やダイアリーの活用法)

サカダワ満月のオンライン天真体道瞑想 18:00~18:40

サポートに感謝いたします! 提唱者のホゼ&ロイディーン・アグエイアス夫妻が伝えた「平和の暦」としての本来の『13の月の暦』の普及活動と、NPOクリカとして行っているチベット・サポート活動に活用させていただきます。