テスラ・ファイルと共振テクノロジー
KIN7(青い共振の手)に新年度版の『13の月の暦タイムコア』が届いた。これまでの作品も文句なく素晴らしかったが、その全てを超えて来た完成度の高さに感動。今年のイラストに込められた秘密については、KIN31に行われるオンライン鼎談に譲るとして、今日はKIN137(赤い共振の地球)から始まった多次元的な共振について書いておきたいと思う。
共振の月6日(G1/15)、銀河の音7(共振)が月日で重なる「魔術の亀の日」でもあったKIN137、トンガ大噴火で地球大気全体が共振した。後日、ヒューレン博士(KIN86)が旅立たれたのもその日だったと知って、噴火は最後の大クリーニングと関係していたのかもしれないなどと想像する。
翌KIN138、バックミンスター・フラーの共同研究者で、その研究を更に発展させている梶川泰司さんから思いがけない連絡があり、電話で2時間余り話をした。トンガ噴火による大気共振、テンセグリティの共鳴音、UFO、家系に伝わるトラウマなど、話題は多岐に渡り、その全てが驚きに満ちていた。
【バックミンスター・フラーからの贈り物】に記した通り、その時の話がきっかけになって、テンセグリティによる結晶実験と対談が行われ、まさにフラーの誕生キン当日のKIN240(6・太陽)に、対談の前編が掲載されたHADO情報誌『共鳴磁場5月号』が届いた。
その時、フラーと自分の誕生日の間に、260日暦104周分の時間がある事に初めて気づいたが、この記事を書いていてトンガ噴火のKIN137(7・地球)から自分の誕生キンであるKIN241(7・竜)までには104(=8×13)日ある事にも改めて気づいた。
『共鳴磁場5月号』が届いたフラーの誕生キンにシンクロして、『テスラ・ファイル』というドキュメンタリー仕立てのドラマ?も観終えた。KIN240は『13の月の暦』40週目のど真ん中に巡って来たが、その週の始まりのKIN237(赤い電気の地球)から、アマプラで観始めちょうどこの日で完結したのだ。
このドキュメンタリー、KIN211(青い電気の猿)の本田孝一先生からの情報をきっかけに別な映画を探している中で見つけたもので、わざわざ探した訳ではないのだが、3を重要視したテスラの動画を電気(3)の人物をきっかけに電気(3)の日から観始めている時点で、電気の魔術師(テスラ)の共鳴場に引き込まれていたのだろう。視聴と連動して奇妙な現象が起こり始めた。以下、時系列にメモをしてみる。
KIN237(4/25)。『テスラ・ファイル』第1話視聴中にPCが完全に固まり、電源OFFしか操作が出来ない状態になる。ただ、これは古いマックブックでは既に何度か起こっていた現象なので、特に驚きはしなかった。ちなみに、第1話は作りがあまりに茶番過ぎて続きを見る気が失せそうになったが、第3話くらいから面白くなって来るので、人によっては3話目くらいから観た方が良いかもしれない。
KIN238(4/26)。この日は電気温水器の交換工事が予定されていた。上階で小さなトラブルがあったのをきっかけに、大家さんが早めの交換を申し出て下さっただけで、我が家には何のトラブルも無かったのだが、長年お世話になった温水器に感謝しつつ最後のシャワーを浴びた。
その後、同じくらい年季の入ったエアコンにもふと気持ちを向けたら、その瞬間、リモコンに触れてもいないのに電源ONになり冷房が稼働。リモコンで消そうにも全然反応せず、止むを得ずブレーカーを落とす。実はこの現象、昨年の同じ頃にも起きていて、取説にある緊急停止手法を取っても止まらなかったので、その時もブレーカーを落として止めていた。勝手に点いて止められなくなるのも驚きだが、自分の思いとシンクロしたのは更に驚きだ。
一度ブレーカーを落として回復した後はリモコンも正常に利くようになるのだが、今回は体操中に再び勝手に冷房がついて、数十秒後には勝手にOFFになったりもした。午後、玉川高島屋店内で「○○のグレーのテスラのお客様」という呼び出しを耳にする。場所柄ベンツはタクシー並みに見かけるがテスラは初耳。
そして、カフェでは隣に座った男性が、その日、自分がしていたのと色(グレー)まで完全に同じSOUSOUの数字マスクをしていた。イーロン・マスクとテスラが遊びに来ているのを感じる。更に夕食時に見た第3話「テスラ・タワー」の終盤では、何とテスラ・モーターズを訪ねてみようという話まで出て来た。
その直後、部屋のエアコンがまた勝手にONになった後3秒位で勝手に消える、というのを2回繰り返した。一人で体験したら結構ビビる現象だと思うが(笑)、テスラが来てると思うと楽しめる。この日は、米国時間で「赤い電気の地球」の日に、ツイッター社がイーロン・マスクの買収案を受け入れたというニュースも流れた。梶川さんからのコンタクトが、最初ツイッター経由でやって来た事も含め、全てが共振している。
・イーロン・マスクは、1971年6月28日生まれのKIN146(白い電気の世界の橋渡し)
・ニコラ・テスラは、1856年7月10日生まれのKIN43(青い自己存在の夜)
という事は、この日(白い自己存在の鏡)はテスラ39歳の道筋(1985年7月10日)とシンクロしていた事になる。そして、何とその2日後にバックミンスター・フラーがこの世に誕生した事が判明。どうりでテスラとフラーがセットでやって来る訳だ。
KIN239(4/27)。エアコンが落ち着いたと思ったら今度はインターホン。Lが玄関扉を閉めて3秒ほど後にピンポーンと鳴る。まだ玄関にいたLが「はーい」と言うも反応なしで、エレベーターホールには誰もいなかった。オートロックマンションなので、ピンポンダッシュの可能性は低い笑(もし宅配や郵便ならポストに不在通知票があるはずだがそれも無し)。
行きつけのお店にランチに行くと、支払い時にカードリーダーが突如不調になり使用不能に。これまで一度もそんな事は無かったが、やむをえずキャッシュで支払う。更に、夕方帰宅してひと息ついていたらまたエアコンが自動起動しリモコンでは停止できない状態に。再びブレーカーを落とす。
そして迎えたKIN240(4/28)。フラー生誕178銀河スピンのタイミングに、梶川さんとの対談が掲載された『共鳴磁場5月号』が届いた。対談の冒頭は当然フラーについての話で、後半は「UFOとの繋がりはテンセグリティとセット」という話題も登場する。ここに「テスラもセット」と付け加えると、この週に体験した出来事とぴったりな感じがする。
その夜観た『テスラ・ファイル』最終第5話は、テスラが住んでいたニューヨーカーホテルの構造についての追求で、かなり面白かった。テスラは3327(3の倍数)号室に住み、1943年1月7日(KIN154)にそこで他界。KIN154は、翌G4/29(KIN241)から3日間のサイ時間でもあった。サイバンク(ホゼ)、思考の帯(フラー)、地球送電(テスラ)はいずれも全地球的視野からのみ提示可能なヴィジョンだ。
『テスラ・ファイル』第5話を見終えた日に届いた『共鳴磁場5月号』は通巻320(8×40)号で、テスラのオフィスは1915年から1925年までNYの8 West 40thStreetにあった。その事実をフラーの誕生キンであるKIN240(8×30)に知る驚き。8年は金星と地球が5回会合する(五芒星を描く)周期で、私はその翌日、自らの誕生キンに行った共振イベントで「五芒星」に関する姿勢についても伝えている。
こうして、テスラ(KIN43)とフラー(KIN240)が共振してやって来た第40週は、新月の「青い夜」で完了した。それと共に電磁気的異常現象も収まった。このブログをまとめるにあたり、ツイログで自分のツイート記録から「テスラ」を検索すると、何と2020年11月20日(KIN236)の梶川さんのツイートをリツイートした以下の内容がヒット。
つまり、2銀河スピン(520キン)前のKIN236に既にフラーとテスラの共振がセットされており、それが520キン飛びのKIN237に接続した時、テスラ&フラー共振回路に電気が流れたという事になる。
このツイートと図版を目にしたことで、2020年2月に訪れた台北での出来事を思い出す。武漢からのコロナが世界に広がり始め、ギリギリ旅行が可能だったタイミングに交流した現地の暦チームから頂いたナップサック(トップ画像)。レーリヒ平和の旗と共にデザインされていたのは、テスラの周期表だったのだ!
そして、トンガ大噴火KIN137(赤い共振の地球)から130キンが経過したKIN7(青い共振の手)に、『13の月の暦タイムスコア』新年度版が届き、ほぼ時を同じくしてテンセグリティ結晶実験の画期的な成果(&対談の後編)も掲載された『共鳴磁場6月号』が完成した。
梶川さんから劇的なUFO体験を初めてお聞きしたKIN138(8・鏡)から130キンが経過した今日KIN8(8・星)に書いておきたいのは、UFOはテンセグリティだけではなく「13の月の暦」とも密接な関係があり、その本来の使い方は潜在意識の開発に直結するということ。
スペクトルの月の最終日、3日後に訪れる3度目の「魔術の亀の日」のKIN11(11・猿)はホゼの117回目の銀河の誕生日だ。その日開催予定のオンラインクラス【銀河マヤの視点とUFO】では、その辺りもお伝えできればと思っている。
ちなみに、KIN117(赤い宇宙の地球)は倫理研究所創設者・丸山敏雄氏の誕生キンで、UFOの日のキンでもある(当初参照したWEBニュースの日付に基づくもので実際にはその1年後が正しい日付)。『13の月の暦』のツォルキンを特殊な形で意識する倫理プロジェクト(名前の由来は倫理研究所)では、重力場、電磁場、生命精神場を共振調律させる。
テンセグリティもテスラの技術も「13の月の暦」も、宇宙に普遍の共振テクノロジーであり、それはUFO現象と切り離せないものなのだ。(D)
スペクトルの月25日 8・星(KIN8)
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