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究極の癒し-ブレスワークのすすめ-

「言葉は心に足りない」
ーイシューの台詞、忘念のザムドより

大好きなアニメに出てくる、大好きなキャラクターの台詞です。

言葉による癒しも大切です。言葉は顕在意識にあがってきたものにラベルとして付けられます。気づきを得ることにより癒しが起こるプロセスも大切です。

しかし、よくご存じのとおり潜在意識は深くて大きい。そんな潜在意識へのアクセスは呼吸が手っ取り早い。言葉を持たなくても、自分の潜在意識とつながることができます。

瞑想が「マインドフルネス」と呼ばれ、市民権を得て久しいです。ただわたしは瞑想中に思考が多く、瞑想の効果がよくわかりませんでした。そんなわたしが「ブレスワーク」に出会いました。

2019年10月、京都の長福寺 洛箱(RAKUBAKO)で開催されたkokoさんによるブレスワーク・ワークショップでした。

ブレスワークをするとどうなるか、興味のある方は下の動画を見てみてください。結構衝撃的です。

はじめてのブレスワークで「わたしはパイプだ」というメッセージを受け取りました。むかしマントラヨガ的なワークで教わったマントラ(OM)に、よく似た音がずー--っと自分から勝手に出ていました。それはそれは不思議な体験でした。

そのころはまだまだお金がなくて、継続して受けることができませんでした。

それからずいぶん経ち瞑想にも慣れてきた頃、kokoさんが京都でリトリートをなさると知りました。2022年お盆のことでした。

1泊2日の京都リトリート。
Akiraさんによる生音と共に・・・。

わたしが見たのは過去世でした。
ヒプノセラピーなど退行催眠も経験したことがありますが、ここまで鮮明に過去世を感じたのは初めてでした。

実際にわたしの過去世なのか、それはよくわかりません。集合意識かもしれません。

激しいディジュリドゥの音に導かれ、女性性の役割や恐れによる女性性の封印などを感じました。

女性性の解放、避けられない今世の使命のようです。

京都リトリートのブレスワークの時間。アシスタントとしてkokoさんに紹介されたひとりの男性がいました。まさしさんです。声がよく、とても印象に残りました。

2022年10月、縁あってブレスワークガイド修業中のまさしさんによるブレスワークを受けました。

BGM+雨音による循環呼吸を繰り返す私は激しいエネルギーの振動(胸と手のひらが激しかった!)、そしてエネルギーを使ってすべてを解放するイメージがおりてきました。

「どうやってやる」のか、わからないのですが、エネルギーを循環させて場や人を癒す・循環させる、そんなイメージがおりてきました。エネルギーが呼吸と共に廻る感覚がすごすぎて、気持ちよくて、いまこびりついている些末な思考がふっとんでいきました。

そして、おわったあとには深い深い呼吸が自然とできるようになりました。俗世に戻れば、すぐに浅い呼吸に戻ってしまうのですが・・・笑

まさしさんのブレスワークガイドは静かで優しくて安心できます。現在、まさしさんは京阪神エリアで無料モニターを募集しています。ぜひ、まさしさんと繋がってください。

問い合わせ先 inwardness.breathwork@gmail.com

ブレスワークと瞑想をこれからも習慣にしていきたいと思います。



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