保守派とフェミニストは相反するという差別主義を掲げるVtuberファン

地獄から蘇りし悪魔「ククリーナ」より引用

前提事実

フェミニストが二次元叩きに終始し、いま死にそうな人、いま追い詰められている人を蔑ろにしているのではないかと思いフェミニストを辞めました。私は今でも男女平等主義者です。しかしフェミニストの看板は、少なくとも今のやり方をフェミニストが続ける限り掲げる気はありません。

— トイアンナ//恋愛と就活のプロ (@10anj10) November 16, 2021

Vtuberファンのvirtual telecommunications television（名前長いわ！）が私への誹謗中傷を目的とした記事を「#ククリーナさん見てね」という挑発的なタグを添えて投稿しましたが、問題は記事最後の方に書いてある内容、つまり意訳すれば保守派を名乗っておきながらフェミニストである私は滑稽だというヘイトスピーチが添えられており、記事のメインである私への誹謗中傷よりも看過できない文言である差別発言だったので本当なら無視するところを今や燃えに燃えているフェミニスト関連の記事として取り上げる次第となりました。

さて、前提事実として本来のフェミニストは温泉むすめや戸定梨香などの二次元の女性に対するヘイト行為が酷い有様には辟易しているわけですが私も宗派的に言えばこれに近いです。
実は私は前から本来のフェミニストから外れた似非フェミニストによる事件について取り上げておりました。

Vtuber界隈では前からキズナアイが似非フェミニストのターゲットにされて炎上させられた過去があり、また似非フェミニストによって仕事を台無しにされたVtuber（先述した戸定梨香もその一人）もいるわけで本来のフェミニストたる私は似非による魔女狩りによって何度も心を痛めておりました。
ただ、残念なことにこれも私が前から指摘していたことですがVtuber界隈においては人権意識が極めて希薄であり自分の所属するコミュニティー以外は敵とするVtuberファンが多いのです（勿論、特定の勢力に限定されますが）

また、保守とは「従来からの伝統や習慣などを【穏健】に維持するために革新に反対する政治的な思想」なので保守層が頭ごなしに本来のフェミニストを批判するわけじゃないのですがVtuberファンのvirtual telecommunications televisionはそれが理解できないからこそ保守派を名乗っておきながらフェミニストである私は滑稽だとヘイトスピーチを誹謗中傷記事の最後に添えるなんてことが出来たのでしょうね。

従来の伝統は風習を【穏健】に維持する保守層の考えと男女二次元三次元を分け隔てなく愛するフェミニストのどこに相反する要素があるのだろうか？
virtual telecommunications televisionは誹謗中傷記事に「何故ククリーナはあれだけVに首を突っ込むようになったかを、次の記事でその部分を考察したい」なんて書いてあったが偉そうに人の思考をネタにするなら先ずは似非フェミニストは保守も本来のフェミニストも厄介な存在で共通しているのにその両陣営がなぜ反発する存在なのかを科学的に、政治学的に、論理的に、理性的に書いてみなさい（出来るならね）

ということで前から人権意識が低かった【特定の】Vtuberファンの一端が誹謗中傷記事を通して垣間見えたのでそれを取り上げました。