ホロスコープ・運命・アクセスバーズ・大難小難
人生に起きる出来事の中でも
自分や家族の大きな事故や病気というのは
避けられるものなら、避けたいものだろう
占星術は、天体の動きを見るもの
天体の動きには規則性があり
不動の出生図といつどのように響き合うのか
計算することは容易い
それはつまり、大きな動きの予測が可能ということ
では、大きな事故や病気も予知できるのか?
個人的見解としては
『なにかが起きる可能性』は読み取れても
それがなんなのか?事前に特定することは難しいだろう
ホロスコープから読み取れる動きは
能動と受動の区別がないとされている
与える。なのか?
与えられる。なのか?
どちらの可能性が高いとまでは言えても
こちらだとは言い切れないということ
アクセスバーズを受講するなどして
アクセスツールを利用するようになるのと
時期を同じくして
大きな事故や病気が生じた例をいくつか知っている
これを、アクセスをやったから起きた。とするか
アクセスがあったからこれで済んだ。とするか
それとも他の可能性?
真実はなんなのか?
その時々の、その人それぞれにしかわからない
それを大前提とした上で
これまた個人的見解としては
もともと何かが起きるタイミングだった。
という可能性は大いにあって
それに必要な情報やデータやツールを
感知して、用意していたと考えるほうが
自分にはフィットする
ヒトに備わった第六感や
カラダが感知する未来は
人知を超える
そこに生死が絡むのなら尚更
ではその、生死が絡むような大きな動きに対して
用意するしかできないのか?
その動き自体を変えることはできないのか?
おそらく、大難を小難にすることは出来るだろう
何をもって『大』とし
どの程度なら『小』なのか?
そもそも『難』とはなんなのか?
人それぞれ、その時々で、変わるところで
それこそが、大難を小難にするキモだとしたら?
凪の海では、モーターボートが起こす波も、大波で
嵐の海では、モーターボートが起こす波など、搔き消える
蟻にとっては富士山でも
象にしたら踏み台だったり
『自分』をどう定義するか?
日々生じる『波』をどう扱うか?
モノの見方。Point of Viewを
切り替える
他の視点を探す
拡大縮小してみる
そうしたことを助けてくれるツールが
アクセスコンシャスネスにはたくさんある
アクセスに限らず
数多のモダリティやメソッドがある
なにを選び、どう使うのか?
どのくらい使うのか?
傾向は出生図から読み取れるとしても
相対的な大きさや能動受動は、人ぞれぞれに委ねられている
・・・これも、個人的見解。
サポートいただいたら感謝の念をおとどけします! せかいによいものをめぐらせていきたいな。そのひとつとして設けています。