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整形外科的装具(ごく一部)
整形外科的装具の特徴
骨折や脱臼をした後に整復位で固定することが大きな目的
骨折後の外固定は上下2関節を固定するのが原則
※骨折部位や日常生活動作に応じて1関節のみの固定とすることもある
よく見る整形外科的装具免荷装具
ACL断裂用装具オスグッド用装具
脊損の装具学まとめ(上肢無し)
個人的に思う脳血管障害の装具の特徴脊髄損傷に対する装具と脳卒中に用いる装具にはそれぞれの特徴があると思います。
脳血管障害の方は痙性や下肢の協調性低下による歩行障害が考えられます。
なので、脳血管障害に対する装具は不随意運動を拘束することで歩行障害を軽減させることを目的にしている。と私は感じました。
もちろん、脳血管障害でも弛緩性麻痺となることもあるのでその限りではありませんが。
個人的に思