見出し画像

おだたゆたかの一日。9月4日。道の駅いわて北三陸

昨夜、ここに着くと、夫婦らしきカップルが、車の外で、鍋を囲んでいました。
私も、自分のフライバンを温めてから、
その席にお邪魔しました。
熊本の人で、北海道から下がって来ているようです。
双方の料理を交換して食べながら、
一緒に酒を飲み、
自己紹介をして、政治や諸々の話をしました。
久しぶりに楽しかったです。

今日は、候補予定者連絡事務所の一覧が表示できるシステムを作ります。
岩手選管から、電話がありました。
選、「警察から問い合わせがあり、総務省に問い合わせましたが、おだたさんの事務所は問題がありそうです。」
私、「どの法律ですか?」
選、「公職選挙法の143条と、第百三十条です。」
私、「第百三十条は選挙期間中の規定ですから無関係ですね。」
選、「そうですね。だとすると問題ありません。失礼しました。
ということでした。

やはり、昨日の警察は間違っていました。
公職選挙法、公務員に関する法律、警察関係法、などに違反ですね。
公職選挙法(
選挙取締の公正確保)
第七条 検察官、都道府県公安委員会の委員及び警察官は、選挙の取締に関する規定を公正に執行しなければならない。

夕方、発電0になったので、道の駅くじに移動しました。
自転車で業務スーパーに食材やビールワインを買いに行きました。
すると、
途中何箇所も祭りの準備をしている現場に遭遇しました。
小中学生などが太鼓や笛の練習をしています。

なんかワクワクします。
道の駅近くの祭りの練習を肴に黒生ビールを飲みました。

道の駅に帰ると、
10代後半から20代前半の若者たちが集まっていました。

私は、車を止める位置を物色して駐車場内を歩いていました。
すると、止めてある一台の黒い車の運転席の若者と、
「ちょっと視線が交わった。」
と彼は勘違いしたようです。

そこで彼が
「何か?」
と聞いてきたので、
「ああ、車をどこに止めるかチェックしているところです。」
というと、
「なんか、僕の行動を見ているような気がしたので、」
といいます。
「そうなんですね。明日火が登った時に、太陽光パネルを置く位置と向きを考えて車を止めないといけないので、どこがいいかな。と思って探していたところです。」

それがきっかけで、
「向こうにいる人たちと友達ですか?」
から始まって、
18歳以上かどうかを確認て、20代だというので、
日本の現状や、それが政治や選挙で決まっていること、
今度参議院補欠選挙があること、
などを話し始めました。
私は、「日本人の3人に一人は年収貧困層になっている。
こんな国は先進国にはない。
これを解決するために、最低時給を1500円にしなければならない。
だから子供を作ろうなんて考えられない。」

そのあとで、彼の状況を聞きました。
彼は正社員で、給与額面16万ぐらいだそうです。
「それはきついですね」
「他にも同時にやれる仕事を探している」
などの話、生活や暮らしや政治の話をしていると、
他のメンバーが集まってきました。

そこで、応援するから、演説してみろというので、
3分ほど演説しました。
彼らの何らかのSNSに流れるようです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?