見出し画像

離婚戦略その2

世間にはいろいろの夫婦がいる。
結婚を決めるまでにも
様々な理想や思い込みや
偶然があるだろう。

結婚してから短期間で、
相手のアラが目につき、我慢できなくて、
さっさと別れた人(成田離婚など)は
以下に述べる状態にはならない。


しかし、結婚すると、徐々に現実が見えてくる。
結婚したら死別するまで幸せな夫婦もいるだろう。

紆余曲折、山も谷も、月夜の晩や嵐の夜はあったが、
死別する時は幸せだった夫婦もいるだろう。

家庭内での様々な理不尽やバトルの末、
結果的に離婚する人も、
離婚せずに不幸な結婚を続ける人も、
いるだろう。

そもそも結婚は
ほとんどの場合、未来や相手がわからない状態で行われる。
運に賭けるしかないのだ。


その中で、
結果的に離婚する人や、
離婚せずに不幸な結婚を続ける人
のなかに、
子供がいるから、子供が育つまで
あるいは、または同時に、
離婚したら収入が減り
あるいは収入がなくなり
生活できない。

という人がいると思う。

そこで、書いたのが前回記事だ。

離婚したいという人にこの記事を書いたのは、
まず、心を落ち着かせてもらいたかったからだ。

#夫婦株式会社の勧め

そこで提案だ。

#夫婦株式会社の考え方を取り入れたらどうだろう

夫婦が生活をするのには収入が必要で、
子供が産まれれば、さらに収入が大事になる。

この、夫婦株式会社の勧めは、
主に、
夫婦の片方が家計の全収入を得ている、
あるいは
夫婦の片方が多く収入を得ている、
そんな、夫婦(カップル)向けだ。
(それ以外でも応用は効くと思う。)

私はその場合の「家事と収入確保」は
役割分担だと(べきだと)考える。

本当は、夫婦が結婚前や
結婚後でも
(初期の大きな問題が起こる前の)
落ち着いている時に
きちんと腹を割って話し合いを持ち、
合意するのがいいと思う。
文書化するとさらにいいだろう。

しかし、そんな人たちは多分ほとんどいない。

#夫婦株式会社の構造

さて、中身だが、
以下次号






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?