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仮想通貨、女性が保有している資産クラスで第2位に

仮想通貨、女性が保有している資産クラスで第2位に:イートロ調査

仮想通貨は女性が保有している資産クラスで現金についで第2位になった。
とこの記事では述べている。

これは女性が、「伝統的な、銀行預金や、株、債券、金などより、仮想通貨の方に魅力を感じている」と言うことなのだろう。
一般的には、女性は実利的で、堅実で、慎重で、できるだけリスクを取らない傾向が強いと見られている。
その女性が、現金の次に仮想通貨を選んだと言うことは、
既存の金融システムや、投資環境より、仮想通貨の方に、信頼性や将来性や堅実性を感じていると言うことなのだろうか。
仮想通貨は去年(2022年5月)から価格が低迷し、冬の時代と言われている。
男性は、その間仮想通貨の保有比率は、ほぼ横ばいなのに対し、
女性は大幅に保留率が上がっている。

タイミング的にも相場で言えば押し目買いという良いタイミングで保有率が上がっている。

正月を越してから、代表できな #ビットコイン (#BTC )で三割程度価格が上昇した #仮想通貨 だが、世界を襲うインフレの中で、多くの仮想通貨保有の女性はその恩恵に浸っていることだろう。

インフレに対して、中央銀行通貨(円、ドル、ユーロ、元など)はその価値を目減りさせる一方だ。

いわゆる中央集権的な経済や、通貨や、株式相場などは、一部の利害関係者の思惑で変動する。
それに対して、非中央集権的で、誰かに支配されていない仮想通貨は、自立する女性たちにとって相性がいいのかもしれない。

ちなみに、今ビットコインを0.01BTC=1/100BTC(ビットコインの単位)≒3万円を持っていると、将来億万長者になっているという説がある。
相場に右往左往せずに、今の価格で3万円分のビットコインを買い、月に一度ぐらい価格を眺めているだけで、放っておけば、それが将来1億を超す価値になるかもしれないというのは、3万円分の宝くじを買うよりも余程投資効果があるような気がする。

今一挙に3万円分でなく、毎月千円分の仮想通貨を買い足していくドルコスト平均法というのを使えば、2年半で、3万円分を無理なく持つことができる。

その程度の距離を保っていれば、相場の変動に右往左往することも無いだろう。

未来を知った人間がいないように、将来の相場がわかる人もいない。
もしいるとすれば、相場を不正に左右できるか、その不正なやり方を事前に知ることができる悪意の人たちだ。

ドルコスト平均法について知りたい人は、以下で少し解説。

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