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『疲れ』ない習慣
疲れないための方法や、疲れを治すというような情報は多いですが、多くの場合、すぐにまた疲れは溜まっていきます。
今回は、疲れに対する習慣的アプローチを、マインド面、身体面から考えてみました。
思い込みで人は疲れる
私たちは心の疲労と体の疲労の繋がりを軽視しています。
あなたが精神的に疲れている時、実は体はそこまで使われていないにも関わらず、全身がだるくなったように感じるはずです。
まずはSNSに触れる時間を減らしてみてください、SNSから得られる多量のドーパミンと、情報量と、ブルーライトによって、脳は疲れ、満足してしまいます。
立ち、歩き、姿勢を正す
次に身体面では、この3つを習慣化してください。
座らずに立つこと、とにかく歩くこと、姿勢を正すことの3つです。
まず、多くの方が、これらを逆に疲れる行動だと思っています。
実際、座っている方が楽、動かない方が楽、姿勢を崩す方が楽です。
しかし、人間本来の性質として、人間は、良い姿勢で動いていることを想定されています。
必要な筋肉を使っていなければ当然それらの行為は難しいものとなり、体はどんどん疲れやすくなっていきます。
今回は疲れについてお話ししました、今回の内容があなたの悩みに役立てることを願っています。
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