北海道旅行で一度は行きたいスポット
こんにちは。
みなさん、北海道に旅行行ったことありますでしょうか?
私は、無いです。
ただ、北海道に行くことがあるのでインターネットで調べていました。
すると夏の北海道には魅力が多くあるのを知りました。
是非、皆さんも北海道旅行迷われている方がいたら
参考にしていただければ幸いです。
まず最初に調べてみると、
観光行く前に注意するべき点があると気付きました。
行きたいところを詰め込むのはNG!
私も調べる前にやりたいことや
食べたいもの行きたいところが多くありました。
まず、旭山動物園やひまわり畑、牧場、工場見学に自然あふれる滝や湖、スープカレーやラーメン、海鮮丼、温泉などあげたらきりがないです。
ただ、これをすると1日の観光が正直移動が大半になります。
北海道は本当に広いです。
どれだけ広いかというと、端から端までの距離は428kmです。
車で行ったら約8時間半かかります。
札幌から旭山動物園行こうとしても2時間かかります。
これだけ広いと、先ほど私が言っていたのが
どれだけ無謀なプランなのか分かりますよね。
大事なのは、ピンポイントで行きたいところを絞ることです。
では、どんなところがいいのか。
1、鮮やかなブルーに息をのむ「島武意海岸」
「日本の渚百選」の1つである島武意海岸は、断崖絶壁が続くなか
唯一波打ち際まで下りられる人気の観光スポットになります。
札幌から車だと2時間半かかります。
少し遠い場所なので1日でここを
満喫する勢いで行かないとだめでしょうね。
ここは、車を駐車場に置いた後に大人二人がぎりぎり歩けるような
低くて狭いトンネルを抜けると絶景の景色が現れます。
海は、綺麗なエメラルドグリーンに荒々しい断崖絶壁が広がっています。
海の青さは通称「積丹ブルー」と言われてます。
海岸までが下りるのは軽い登山のように少しハードなようです。
2、昔は女人禁制だった「神威岬」
「チャレンカの小道」というまるで
万里の長城のような700メートルほどの散策路を通って行きます。
少しアップダウンのある道なので、
しっかりと運動靴でいかないと大変なことになりそうですね。
しかも写真を見る限りかなり高くて狭そうです。
ここは、強風の時は閉鎖もするそうです。
ちなみに、ここは歴史好きの人にもおすすめです♪
なぜなら、タイトルの女人禁制のきっかけにもなったある話があります。
昔、源義経が奥州から逃れ日高の地に身を寄せました。その時に首長の娘チャレンカが義経に好意を持ちました。ただ、義経は追ってから逃げるために北へ向かいます。チャレンカも義経を追って北へ向かいます。ただ、時すでに遅く義経は神威岬から出発した後です。悲しさのあまりチャレンカは神威岬から飛び降りてしまいます。その姿が神威岩となったと言われています。
また、女性を乗せた船が岬の沖を通ると、チャレンカの祟りか船は必ず転覆したと言い伝えられてます。それが理由で女人禁制の地となりました。
みなさんは、源義経は知っていると思います。
まさかここで義経にまつわる話があるなんて驚きですよね。
ここに行くまでもウイスキー工場や小樽の街並みやうに丼などいろいろ観光するところが多いです♪
是非、この場所は一度は訪れてみたい場所ですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?