アフターコロナのオフィスどうなる?
渋谷で16年オフィス移転を通じて企業の成長をお手伝いしてきました。
本日、TV取材を受けて想像以上の反響を頂きましたのでwithコロナ、アフターコロナ時代のオフィスのあり方についても書きたいと思います。
これからのオフィスのあり方を考えた時にリモートワーク時代のオフィスのあり方を考えていく必要があると考えます。
コストは最低限で、集まりたい時にだけ集まれる場所(オフィス)のニーズが増えてくると思います。
またシェアオフィスにシフトしてきた時に、WEWORKなどのコミュニケーション型ではなく、リモートワーカーと集まっている場を繋ぐソフトで解決できる空間が必要になってくると思っています。
まだ正解はない
これからのオフィスのあり方は会社の文化、業態によって正解が異なってくると考えています。
もしかしたら正解なんかなく、常に変わり続けていくのかもしれません。
これからのオフィスのあり方は会社の文化、業態によって正解が異なってくると考えています。
もしかしたら正解なんかなく、常に変わり続けていくのかもしれません。
まだ誰も知らない答えを探していくことになります。
リモートワークの限界
リモートワークでは単純な業務は効率的にこなせても、新しく創造できないものがあります。
オンライン型以外のビジネスは新しい創造なくして成長できない部分があります。
ではこれからどんなオフィスが求められてくるのか。
これからのキーワード
①集合より集中
今まで同じ場所にいることでコミュニケーションが生まれて、その熱量が一体感を生み出し、会社の運営のエナジーとなってきました。リモートワーク導入して大きな効果は業務に集中できることなのではないでしょうか。その集中をどこ、どのように行うのかが問われています。
仮想背景などを使っても、家でのリモートワーク、クライアントミーティングには限界がありませんか?
②リスク分散 ⇒ オフィス分散
みんなが集まるためのオフィスは1つのリスクに変わろうとしています。これからはオフィスを分散することで通勤、商談場所の距離を身近に、利便性を上げていくことが求められていきます。セキュリティが確保されている個室を確保できれば、リモートワーカーの方をTV会議で参加してもらうことで場所と時間を選ばない働き方に繋がり、オフィス分散がリスク分散につながります。
③個人の選択肢の広がり
これからは仕事の成果を出せる人の雇用のニーズが増していきます。そのために、各自の事情が今以上に考慮されてくる時代になることで、働き方も会社に出社する人、リモートワークだけで働きたい人など、働き方の選択肢の広がりが始まっていくと考えられます。その人たちの選択肢の広がりの中でwithコロナ、アフターコロナに合わせた選択肢が広がっていきます。
そんなモデルケースオフィス作りました
コロナ自粛期間中に頂いた顧客のニーズに合わせて仕様変更していきます。
皆さんの希望に幅広く応えることができる空間提供をしていきます。
コストは最低限で、必要な時だけ仕事場を利用して、
集まりたい時だけメンバーと集まり、使った時間だけ支払うオフィス。
【オンラインとオフラインを繋ぐツール完備】
ZOOMなどのテレビ会議に連携したデジタルホワイトボード完備。
zoom、skype、teams、hang out、blue jeans、WebEXとの相性が良いから
メンバーに合わせてシステムを使い分けることができます
オンラインとオフラインが一緒にできる空間
私たちが得意なアナログからデジタル化への支援を行っていきます。
完全個室2か所を時間貸しで利用できて、働く場所と打合せする場所をご用意。
渋谷で始めるリモートワーク時代のワークプレイス
http://www.shibuya-office.tokyo/
withコロナ時代のワークスペース支援
現在のオフィスを居抜きで退去したいというお問合せからスタート、これからのオフィスのあり方についてのワークスペース支援も行っております。
単純に物件を借りるから働き方、制度、会社の考え方まで色々と見直していく必要があります。
ワークスペース支援に関してはプロジェクト制でお受けしております。
ご興味がある方は気軽にご相談ください。
弊社ではコロナ時代のワークスペースのヒントをご提供しております。
https://sinca.co.jp/pickup-news20200511/