第2回オンライン研修〜実践編〜
昨日の今朝、当選メールが来ていた。
「Nintendo Switch限定抽選販売ご当選!」
熱が覚めてきた時にきたね。
「あつ森」絶対欲しいって思ってたけども、今はそうでもない。
流行って一瞬やなってつくづく思う。
だから思い切った買い物ができずにいるんやろなー
子どもたちにはまだ伝えず、期限がもう少しあるのでちょっと購入を考える。
でも、不安定な日々はまだまだ続きそうやから手元にあったら楽しめるのかなーなんて事考えながら1日がスタート。
昨日の研修は校内各所に分かれてzoomの動作確認を行った。
全ては「オンライン始業式」成功のため。
これができれば授業だけでなく、集会や出前授業(講師の先生がリモート)などもできるんじゃないかな。自分以外の先生方がweb会議システムの使い方を知り、今後の教育活動にいかせるツールの一つと感じてくれれば、きっと学習活動案もきっと広がる。そう信じている。
研修前の臨時会議でだいぶ時間は押したものの、みんな頑張ってくれた。
ありがたい。
動作確認の流れもスムーズだった。以前よりも皆さん操作の扱いが慣れている感じがしたのは気のせいだろうか。確かにzoomは今ずば抜けて流行っているからプライベートで使用している人もいるんやろうなー
各教室でテレビモニターに投影して研修終了という時、
「テレビから音声が聞こえません」
と。
こりゃまいった。何が原因なのか。
すぐに解決できそうな感じじゃなかった。もとい。大幅に時間が遅れてのスタートだったのですぐに終わらせないとという思いが先行し、しこりが残ったまま研修は終了することに。
WiFiでタブレット画面をテレビモニターに投影させると、テレビスピーカーから音が出なくなる。
落ち着いて考えるとなのことはない。
マイク設定で切り替えればいいだけのことだった。
それを退出せずにいろいろ試してくれた数名の先生がありがたかったなー。
「音出ましたよー!」
何もかも自分で背負い込んでしまわないように。
先日の外部のオンライン研修でもその言葉が何度も出たっけな。
私にできることを突き詰めすぎて考え行動を起こしすぎると、やがて何もかも背負い込んでしまう自分が出てくる危険性があるな。
「私にできること」と「背負い込んでしまう」は表裏一体とまでは言えないが。
同僚はそこまで考えて最後まで解決に向かおうと思ったかどうかは定かではないが、はっきり言えることはその先生方が「私ができることをした」までだ。
一人ひとりがそう感じて行動し、「仲間もできることを精一杯やってくれている」と感じることができたのならばなんて心強く、さらに自分ができることに「安心して」集中することができる。
たかがオンライン研修。しかもただの接続するだけ。
されどオンライン研修。気づけたものは大きかった。
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