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整体施術での肩こりは3か所の固縮に対して行う

2023年4月2日


管理栄養士

かべからくぎ



目次

整体施術での肩こりは3か所の固縮に対して行う... 1

カイロプラクティック整体は肩こりの施術を大まかに首、腕、肩甲骨の三か所... 1

肩こりは疾患が原因でない生活習慣からきている本態性肩こりが多い... 1

首の後ろから肩、背中にかけて大きな筋肉である僧帽筋や肩甲挙筋、菱形筋、三角筋... 2

普段は同じ動作の繰り返しだから使わない筋肉が固縮する... 2

僧帽筋の圧痛と筋緊張、肩関節の可動域と頸椎疾患の有無で視診、直診、問診で分かる... 2

パソコン、スマホ作業に注意... 2



カイロプラクティック整体は肩こりの施術を大まかに首、腕、肩甲骨の三か所

(問診、視診、直診、既往歴より整体可能な肩疾患や頸椎疾患などの病気以外の

本態性肩こり限定である)


肩こりは疾患が原因でない生活習慣からきている本態性肩こりが多い

(中には疾患が原因の二次性肩こりもある)

l   肩こりの大きな原因は姿勢の悪さ

l   運動不足

l   ストレス

l   眼精疲労などの日常生活の習慣

l   なで肩体型

l   血行不良や筋肉量の減少

l   自律神経の乱れ


首の後ろから肩、背中にかけて大きな筋肉である僧帽筋や肩甲挙筋、菱形筋、三角筋

l   首や背中が緊張するような姿勢の良くない作業

l   猫背姿勢、運動不足、ストレス、長時間同じ姿勢での作業

l   眼精疲労、シュルダーバックなどの同じ場所に負荷を掛けること

l   冷房なども原因となる


普段は同じ動作の繰り返しだから使わない筋肉が固縮する

l   それを防止する為にストレッチをして可動域を広げる

l   太っいる人はダイエットをしてお腹に着いた内臓脂肪を取る事で肩こりは軽減する

(お腹に重量が掛かると肩が前傾姿勢となり肩こりと原因になる)


僧帽筋の圧痛と筋緊張、肩関節の可動域と頸椎疾患の有無で視診、直診、問診で分かる

最近では高血圧も要注意、夜間にての疼痛による目覚め、寝返りによる痛み、安静時の痛み

吐き気を伴う痛みは整形外科に受診して下さい

ストレッチ、運動、マッサージ、温熱療法に効果あり、急性期は安静にする保存療法


パソコン、スマホ作業に注意

本来の頸椎からのS字カーブ(生理的湾曲)がストレートネックとなるので、

肩甲骨のストレッチや肩甲骨はがしも効果ありますので

整体も気楽に行ってみて下さい


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