ohkawa hiroiki

だいがくせい

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最近の記事

フィニッシュテープを切る時

人生をマラソンのようなものだ。こんな言葉がある。 小学生のころマラソン大会があった。みんなもあっただろう。多分。結果でいうと僕は転んで真ん中以下でゴールする。苦くて、でもいい経験になった小学校最後のマラソン大会の思い出を今日は書いていく。運動は野球を本格的に始めた三年生の時から徐々に自身を持つようになった。何とか記憶にあるのは小学校六年の時のマラソン大会である。僕の小学校では5、6年の男子で一斉に走る。一番早いやつは走る前から大体決まっていて、6年で2位を目標に頑張った。野球

    • 最近新しい夢ができた。企業を経営することだ。社長という立場が欲しいわけではなく、会社を回していくうえで必要な人になりたいと思っている。どういう状況で自身の意思が固まったか、そして今考えていることを今回は書いていきたい。  高校時代から会社経営というものには興味があったが、具体的ではなく、ふわっとしたものであった。しかし、一年間大学に通い、夢であったものとギャップを感じ、固執しなくてもほかの選択肢を考えられるほど余裕がある大学生という立場にあることを再認識し新たな選択をしてもよ

      • 最近のプロ野球

        最近のプロ野球はどこか片手間で見られているような気がする。バーベキューができる座席やカップルシート、お座敷まである。興行収入は年々増加しているということだが、本当に野球を見に来ているファンは何割いるのか。スポーツの経済効果が大きいのは知っているが、商業的になりすぎてしまうのは果たしてスポーツの発展に良い影響だけだといえるのか。  本来、野球というスポーツはかなり心理戦要素が強い。言ってしまえば投手と打者の駆け引きの連続で試合が成り立っている。しかし、プロ野球の観客は結果しか見

        • 自己表現

           長所って何だろう?  自己紹介の時のテンプレートにいつも入ってくる(あなたの長所は?)という質問。何て答えるのが正解だろうか。見つからない。  僕は自分の長所についてふとした時に考えることがある。そもそも長所って何だろう。人に自慢できること?自分の優れているところ?性格?ただ、自分の長所を教えてと言われても何を話せばいい。自分を過大評価して話せと言われているようで気持ち悪い。実際自分の長所を聞かれてすぐに答えられるのを僕はいつも自信過剰な人だなと思ってしまう。  自己表現を

        フィニッシュテープを切る時

          自意識過剰

          自意識過剰である。自意識過剰は年月と共になくなっていくと本で読んだことがある。僕が三十歳、四十歳になったら、こんなことはなくなるのだろうか。 街へ出て、人とすれ違う度に強く見られている感覚を覚える。みんな僕のことなんて見ていない。そんなことはわかっている。それでも僕は克服できそうにない。 外食に行く時、店員さんに(こいつはこんなものを食べるのか)と思われているような気がして同席している家族や友達に注文してもらう。店員さんが料理を運んできた時もそれが自分の頼んだものだと知られた

          自意識過剰

          まえがき

          僕はずっと本を書く仕事がしたかった。文才もなく、大した文章は書けないかもしれないが自分なりに考えを赴くままに並べていこうと思う。本には人間の感情が生々しく描かれている。僕はそれが好きだ。設定の込んだ話を書くのは今より深い考えと字に力を込められるようになってからにしよう。ここでは今までの僕の経験や感じてきた驚きを書いていきたい。

          長い文章が書きたい

          暇です。基本的に大学生っていうのは。 って事で自分の考えを文章化して載せていきたいと思います。 まぁ、本を書くつもりでやります。 では、また。

          長い文章が書きたい

          初投稿

          僕の思ったことや考え方をそのまま書きます。 暇なら読んでください。