ダイエットに囚われる人生
「太った?」久しぶりに会う人、親戚、友達、恩師などなど…。その一言で、私は性格や人生が変わったような気がします。もともと小さいころからバスケットをやっていたということもあり、筋肉質な体型でした。そして丸顔…(泣)だから、昔から痩せてるとはあまり言われたことない…かと言って太ってるとも言われたこともない、至って標準な体型だとスポーツマンらしい体型だと思っていました。バスケットをやめて1年後、バスケットをやめて、たしかに太りましたね、というか豚なみにデブ。だった。(笑)(笑)
言った相手はきっと軽い気持ちで発したのだろうけど、
私はそこから、食に対してと人に対してすごく狂うように執着するようになりました。そのときは、食事は水とコーヒーとバウムクーヘン1つ。かビスケット。か、食パン1枚を半分にして、1日かけて食べる。か、1日水分だけ。みたいな日々。そして、外を出るとみんなが自分のことを太って見てると思い込み、 学校も行けなくなり、外に出る事も出来なくなり…食事が、上記のようになったのは結局スーパーに行くのも怖かったから、行ったときに量のある、食パンや小分けに何個か入ってるバウムクーヘンとかビスケットとかを選んでいたんだと思う。。笑
友達からの誘いも、一緒に食べるのが嫌で、自分が食べているところを見られるのも嫌で、断る日々。
食べたいものがあっても、カロリーを見て、100キロ超えてたら、諦めるような。。(笑)
そんなこんなしてたら、1年?くらいで、12 ?13?キロくらい落ちてた。
続く。